【漫画】急いでるのに「トイレ!」3歳娘にイライラする母… 直後の“ピュアすぎる一言”に思わず猛省した瞬間
インスタグラムで公開されているロミィさんの漫画が「反省できたことがすてき」と話題に。そこで、作者に話を聞きました。

ロミィさんの漫画「よみがえる思い出」がインスタグラムで500以上の「いいね」を集めて話題となっています。
用事に遅れそうになり、急いで車移動をしているとき、「トイレに行きたい」と言い出した3歳の娘。コンビニに寄ってトイレを借り、「遅くなる!」とイライラしていた母に、娘は…。という内容で、読者からは「イライラする気持ちも分かる!」「ちゃんと反省しているのがえらい」などの声が上がっています。
忙しさで見えなくなっていた“子どもの尊さ”
ロミィさんは、インスタグラムでエッセー漫画などを発表しています。ロミィさんに作品について話を聞きました。
Q.このエピソードを漫画にしようと思った理由を教えてください。
ロミィさん「この出来事自体は12年くらい前なのですが、今でも頻繁に思い出す記憶の一つです。今まで誰にも言ったこともない、心にしまっていた黒歴史で…。かなりの年月を経て内省を重ね、あのころの自分を受け入れられるようになりました。このこともようやく消化できてきたので、子育て中の思い出として、また自戒の念を込めた記録として描きました」
Q.長女さんは、このエピソードを覚えていますか。
ロミィさん「本人は覚えていないようです。先日、この漫画を見せたら『私、かわいいな』と感心していました。忘れてくれていてよかったのですが、きっとこんなことはしょっちゅうだったのでしょうね」
Q.これ以降、気を付けるようになったことはありますか。
ロミィさん「このときは、日々のあわただしさでスルーしてしまいそうな、『子どもの純粋な言動』の尊さに気付けた瞬間だったと思います。子どもに対して申し訳なかったという思いももちろんありますが…。自分目線で言うと、目の前のやることに忙殺されて平常心がなくなることで、『かわいい! 今しかない!』というキラキラした瞬間に気付かないことが、どれだけもったいなくて、人生を損しているのか、と考えるようになりました。『子どもの純粋な言動』に心洗われるなんて、日常で子育てしていないと得られない役得ですからね。
すぐに『優しいお母さん』になれたということはありませんが、イライラしていると気付いたときは、子どもたちの『今ならでは』のかわいい言動を見て、思考の方向性を変えるようにしています。あくまでもできるときは…ですが」
Q.当時の自分に声を掛けるとしたら、どのようなことを伝えますか。
ロミィさん「いろいろ頑張っていて、われながらえらかったなと思います。『やらなくてはいけない』『こうありたいという理想』『こうあるべきという縛り』が容量を超えていたゆえに、気持ちのコントロールができなくなっていたので…。子育ての楽しい部分をもっと見られるように、気持ちに余裕を持てるように、究極は『死ななきゃOK』『なんとかなる』のお気楽な気持ちで力を抜いて、貴重な日々を楽しんでほしいです」
(オトナンサー編集部)











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