「街中で視線が集まりました」 成婚退会からわずか2カ月…38歳女性に「婚約解消」を決意させた41歳男性の豹変ぶり
成婚退会したら態度が豹変
念願のプロポーズをされて、成婚退会をしていったゆみえさん(38歳、仮名)から、その2カ月後に「婚約は解消しました。もう一度婚活をします」と連絡がありました。
お相手のようじさん(41歳、仮名)とあんなに幸せそうに成婚退会していったのに、一体何があったのか。事務所にやってきたゆみえさんに、婚約を解消した理由を聞きました。
「相談所でお付き合いしているときには、怒ったことが一度もなかったのですが、成婚退会してからというもの、ささいなことで怒るようになりました。時には、声を荒げて怒鳴ることもありました」
怒る原因というのが、ゆみえさんに言わせれば、“ささいなこと”なのだそうです。
2人でお酒を飲んでいるときに、ようじさんのグラスが空になったのに、それに気付いてあげられなかった。彼が「服を選んでほしいから、土曜日に一緒に買い物に行こう」と言っていたのを忘れていた。待ち合わせの時間に遅刻した、などなど。
「遅刻のときは、前もってLINEで連絡しました。でも、待ち合わせの場所に行ったら、いきなり『遅いんだよ!』と怒鳴られました。彼が怒る度に、『ああ、私が悪かったな』と思って、『これから気を付けなきゃ』と反省していたのですが…」
ところが、あるとき、「この人との結婚はやめよう」と思う出来事が起こりました。
それは、ようじさんの地元の友達が2人の結婚を祝うために集まってくれた宴席に向かう途中のことでした。
「街中で、頭をスコーンとたたかれたんです。通りすがりの人たちの視線が、集まりました。人前で怒りの感情が抑えられなくて私をたたいたのですから、結婚したらDV夫になると思ったんです。家の中では誰も見ていないですからね」
なぜ頭をたたかれたのかといえば、帰りに皆さんにお渡しするお土産のお菓子を買ってこなかったから。
「そもそもそのお菓子は、私が買うのではなくて、ようじさんが買って持ってくるものだと私は思っていたんです」
小さなバッグだけで現れたゆみえさんに、ようじさんが言いました。
「あれ、お菓子は?」
「ようちゃんが買ってくるんじゃなかったの?」
「何やってんだよ。俺じゃなくて、おまえだよ」
そして、スコーンと平手が飛んできたのです。
「たいして痛くはなかったんですが、これまでお付き合いしてきた男性に手を上げられたことはなかったし、“おまえ”呼ばわりされたのもショックでした」
結局、近くのお店で、決めていたお菓子とは違うものを購入しました。その後、ゆみえさんは、悲しみと怒りを抱えたまま宴席に参加し、苦痛な2時間を過ごして、帰路につきました。
そして、その日は1人暮らしのマンションではなく、実家に帰り、これまでの出来事を両親に話しました。
すると、母親が言ったそうです。
「その男性との結婚はやめなさい。そんな人と結婚したら、彼を怒らせないようにしようと、ずっと相手の顔色をうかがう生活になるわよ」
父親も同意見でした。そして、婚約を解消しました。

表題と中身が違いすぎます。