女性が“あいつ似”の野良猫に話しかける漫画 次から次に本音が出て…「2人の関係が好き」
女性と野良猫のやり取りを描いた漫画が話題に。道中で野良猫に会った女性ですが、猫の顔が知り合いに似ていたので猫を知り合いとイメージし…。

女性と野良猫のやり取りを描いた漫画「本音」がSNS上で話題となっています。道中で野良猫に会った女性。猫の顔が知り合いに似ていたので猫を知り合いとイメージし、普段話すことのできない本音をつぶやいていきますが…という内容で「かわいい」「ハマった」「2人の関係が好き」「仕事の疲れが飛んだ」などの声が上がっています。漫画の作者に聞きました。
別の漫画に登場する人物の日常を描く
この漫画を描いたのは、漫画家の卯月ミヤ(ペンネーム)さんです。2014年にデビューしました。創作投稿サイト「pixiv」で「望月さん家のヤンキー」を公開しています。
Q.漫画を描き始めたのはいつ頃からですか。
卯月さん「高校生の頃です。絵を描くのと漫画が好きだったので、いつの間にか描いていました」
Q.今回の漫画を描いた理由は。
卯月さん「『望月さん家のヤンキー』の登場人物の日常の一コマとして描きました。2人の関係性は分からないように描いているので、少しでも気にかけてもらえれば、他の話も読んでもらえるきっかけになるのではと思いました」
Q.猫は好きですか。
卯月さん「好きです。毎日、猫の動画を見ます」
Q.動物や物に独り言を言うことはありますか。
卯月さん「道端などにいる猫には言います。たまに返事をしてくれるので、独り言ではないと信じたいです」
Q.読者からどのような意見が寄せられていますか。
卯月さん「かわいいという感想はよく頂きます。ありがたいです」
Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことは。
卯月さん「漫画『望月さん家のヤンキー』を漫画アプリ『Palcy』で連載する予定なのでその連載に向けて頑張りたいです」
(報道チーム)
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