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「ザ・プレデター」シェーン・ブラック監督、31年ぶり登板は「楽しい寄り道」

9月14日公開の映画「ザ・プレデター」でメガホンを撮った、シェーン・ブラック監督の独占コメントが到着しました。

映画「ザ・プレデター」(C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation.All Rights Reserved
映画「ザ・プレデター」(C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation.All Rights Reserved

 9月14日公開の映画「ザ・プレデター」でメガホンを撮った、シェーン・ブラック監督の独占コメントが到着しました。

 同作は、1人の少年(ジェイコブ・トレンブレイさん)が起動した装置が、宇宙から、かつて地球を襲ったハンター「プレデター」を呼び寄せてしまいます。さらに、規格外のパワーを誇る「アルティメット・プレデター」も姿を現して、地球が戦場となり…というストーリーです。

 ブラック監督は「『LOGAN/ローガン』は、アクション要素とキャラクター重視要素のバランスがよく取れていて、僕の追求する映画のモデルだと思います。満足できるアクション、しかも感情移入ができます。そして驚くほどに登場人物のキャラクターを重視しているよ」とコメント。

 また「50代になり、僕は突然自分が年寄りになった気分になって、『よし、じゃあまた子どもに戻ってやろうじゃないか!』と決めました。これは言ってみれば、楽しい寄り道です」と、31年ぶりに「プレデター」の監督を務めた理由を明かしています。

 映画「ザ・プレデター」は9月14日から全国公開。

(エンタメチーム)

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