重さ“5.8キロ”10人前の皿うどん、長さ“44センチ”チョコパフェ…「オモウマグランプリ」開催
放送開始から4年目を迎えるバラエティー番組「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」。9月24日放送回では、初の食の祭典「オモウマグランプリ」と題して、「盛り部門」「長さ部門」「安さ部門」の3つに分けて、独特なメニューが紹介されます。
タレントのヒロミさんがMCを務めるバラエティー番組「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」(中京テレビ・日本テレビ系、毎週火曜午後7時)が9月24日に放送されます。同番組が放送開始4年目を迎え、初の食の祭典「オモウマグランプリ」を開催。「盛り部門」「長さ部門」「安さ部門」「いただきもの部門」に分けて、独特なメニューが登場します。
「盛り部門」では、兵庫県加古川市にある「中華料理 大和」の重さ約5.8キログラム、10人前相当の「皿うどんスペシャル」(3993円)、栃木県小山市にある「喜作」の重さ約6キログラムの「おまかせセット」(4000円)、新潟県長岡市にある「もか」の60人前相当の「おばけパフェレベル4」(7480円)が登場。
「皿うどんスペシャル」は、麺とあんかけを無理に混ぜようとすると割り箸が折れることもあるどっしり感。「おまかせセット」は、チャーハン約3キログラム、ナポリタン約1.6キログラム、カレーチャーハン約1キログラムに、唐揚げ10個をトッピングしたメニュー。「おばけパフェレベル4」は、4種類のアイス、菓子などを詰め込んだ“爆盛りスイーツ”になっています。
「長さ部門」では、千葉県四街道市にある「レストラン チキボン亭」の長さ約44センチの「ジャンボチョコレートパフェ」(1580円)、「安さ部門」では、北海道苫小牧市にある「マルトマ食堂」の甘エビ51本を使った「超甘エビ丼」(900円、当時)などが紹介されます。また、「いただきもの部門」では、取材の度にスタッフへのお土産がグレードアップする山形県鮭川村にある「そば処 ふくろう」の店主も登場します。
番組は、全国の「オモてなしすぎでオモしろいウマい店」を紹介。進行はお笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二さんが務めています。
(オトナンサー編集部)
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