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「バツイチの女性、初婚男性との再婚を敬遠しがち説」は本当なのか? “結婚歴なし”男性にはあって“バツイチ”男性にないものとは

再婚相手を探したけれど、恋する相手はやっぱり…

 英美理さん(40歳、仮名)は3年前に離婚した、元読者モデルの美女。7歳の娘さんがいます。子どもが小さいため、自分が病気になったり、事故に遭ったりしたらと思うと不安になり、マッチングアプリで結婚相手探しを始めました。

 候補に挙がったのは2人。一人は42歳バツイチのシングルファーザー。3歳の男の子のパパです。もう一人は、結婚歴のない37歳の男性です。

 シングルファーザーの男性は年収が高く、性格も穏やか。離婚理由は「元妻が、好きな人ができて家を出た」という苦労人。英美理さんも元夫の浮気問題で離婚していたので、結婚に対する価値観は合いましたが、趣味や嗜好(しこう)は全然違い、何より外見が全くタイプではありません。英美理さんは背が高い、爽やか系が好みですが、彼は身長160センチそこそこで、“脂ぎった”イメージの男性でした。

 片や、37歳の結婚歴なし男性は元ラガーマン。身長180センチの“ガチムチ”で、濃い顔です。英美理さん同様にお酒好きで、音楽の趣味も合い、一緒にいるととても楽しいのですが、彼は結婚に大きな夢を抱いていました。

「結婚したら毎日、朝・晩と奥さんの手料理が食べたい」「週末は家族全員でいろんなところへ遊びに行きたい」「子どもは2人欲しい」などなど。

 正直、英美理さんはもう子どもは欲しくありませんでしたし、毎日2食の食事を作るなんて無理。週末は家でゆっくりしたい……そう、結婚生活に抱く希望が全く違ったのです。

 結局、英美理さんは結婚を諦め、元ラガーマンとの交際を選びました。お付き合いを楽しんでいますが、「あなたと結婚はできない」とはっきり伝えているそうです。

 恋愛の延長線上に結婚があるのは確かなのですが、恋愛で付き合うのと結婚生活は別物。結婚には、相手の家族や生い立ち、生活習慣、経済観念など、さまざまなものを受け入れなければならないと覚悟を決めてから臨むのがよいでしょう。

 となると、再婚相手がバツイチさんであれば、「大丈夫、前に苦い経験したから分かってるよ」と、悟りの境地で接してくれる可能性が高い……という点にかけてみてもよいでしょう。

(「恋人・夫婦仲相談所」所長 三松真由美)

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三松真由美(みまつ・まゆみ)

恋人・夫婦仲相談所 所長(すずね所長)・執筆家

夫婦仲・恋仲に悩む女性会員1万3000名を集め、「結婚・再婚」を真剣に考えるコミュニティーを展開。セックスレス・ED・女性の性機能に詳しく、性を通して男女関係をよくするメソッドを考案。20代若者サークルも運営し、未婚世代への結婚アドバイスも好評を呼ぶ。恋愛・夫婦仲コメンテーターとしても活躍中。業界最大手「ごっこ倶楽部」のセックスレスをテーマにしたショートドラマを監修し、5カ月で1億回再生に到達。著書は「夫婦の『幸せ循環』を呼ぶ秘訣」(講談社)「モンスターワイフ」(同)「40歳からの女性ホルモンを操る53の習慣」(扶桑社)「堂々再婚」(wave出版)など多数。コミック「『君とはもうできない』と言われまして」(KADOKAWA)の監修も手掛ける。恋人・夫婦仲相談所(http://fufunaka.com/)、公式note(https://note.com/suzune_16)、オトナのお悩み保健室(https://otona-hokenshitsu.jp/)。LINE登録で「夫婦仲チェックシート」を無料プレゼント(https://fufunaka.com/archives/lp/line)。

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