親が子どもの代わりに…“代理婚活”はアリかナシか? SNS「本人が動く気ない時点でお断り」「親が甘やかしてるから…」厳しい声も
広がり続ける婚活市場。マッチングサービスの普及を背景に、結婚相談所や街コン、アプリを活用したネット婚活など、スタイルは一気に多様化しました。そんな中、注目が集まっているのが、親が未婚の子どもに代わって相手を探す「代理婚活」。新たな選択肢として関心が高まる一方、その是非をめぐっては賛否が分かれているようです。

広がり続ける婚活市場。マッチングサービスの普及を背景に、結婚相談所や街コン、アプリを活用したネット婚活など、スタイルは一気に多様化しました。そんな中、注目が集まっているのが、親が未婚の子どもに代わって相手を探す「代理婚活」。新たな選択肢として関心が高まる一方、その是非をめぐっては賛否が分かれているようです。
恋愛経験が少なく、奥手…動けない子どもの代わりに親が「婚活」
代理婚活は、恋愛経験の少なさや奥手な性格、仕事の忙しさなどを理由に動けない子どもに代わって、親が婚活を行うという形。出会いのきっかけをつくる役割を担う形で、いわば“背中を押す手段”として利用されている側面もあるようです。
中には、親同士が主導する代理お見合いが実施され、実際に成婚へと至った例も報告されていました。本人同士が出会う前に家庭環境や価値観のすり合わせが進むため、話がまとまりやすいという側面もあります。
一方で、SNS上では批判的な意見も少なくありません。「いつまでも親離れ子離れできない家族が多すぎ」「親が甘やかしてるから自分で行動できない人間に育ったのでは?」「本人が動く気ない時点でお断りです」といった指摘も。結婚という人生の大きな決断において、親の過干渉や本人の意思が見えにくい点を不安視する声が聞かれるのもうなずけます。
その半面、「かつての見合い文化に近いだけ」という意見も寄せられていました。「一昔前は親が縁談やお見合い話をまとめるものだったよね」「親が納得済みの結婚になるんだから、いろいろ話は早そうでそれはよいかも」と、むしろ合理的と捉える声も一定数ある様子。家族同士の理解が前提となることで、結婚後のトラブルを防ぎやすいことはメリットでもあります。
価値観の多様化が進む現代において、婚活の形に正解はありません。本人の意思を尊重しつつ、どこまで周囲が関わるべきか、そのバランスが問われている段階といえそうです。
(オトナンサー編集部)
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