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「食べやすいサイズになりました」→実質値上げでは!? 物価上昇が続く中、消費者が“コスト削減”を実感する場面

企業が利益を追求する際、原材料費や人件費などを見直すことで行われる“コストの削減”。物価上昇が続く中、SNS上には“コスト削減を実感するもの”について、さまざまな意見が寄せられています。

「上げ底」でボリューム感を出している商品にはガッカリする……?(画像はイメージ)
「上げ底」でボリューム感を出している商品にはガッカリする……?(画像はイメージ)

 企業が利益を追求する際、原材料費や人件費などを見直すことで行われる“コストの削減”。物価上昇が続く中、SNS上には“コスト削減を実感するもの”について、さまざまな意見が寄せられています。

悩ましい…ボリュームをごまかしている?「上げ底」

 コスト削減の影響を受けている印象が特に強いのは、やはり食品。「『食べやすいサイズになりました』っていうコピーがついた、以前より小さくなったお菓子」「上げ底のトレーを使ってボリュームをごまかしてる商品」などを見かけると、コストカットの波を感じるといった声があります。

 また、人件費削減を目的としていそうな例として、「忙しそうな時間でもスタッフひとりだけが厨房を担当しているレストラン」「セルフレジを大量に投入したスーパー」「タッチパネルでの注文が主流になっているチェーン店」といったケースをあげる人もいました。

 さらに、テレビ番組の内容から制作コストの削減を感じ取る場合もあるようです。特に海外ロケを行う番組などが減り、代わりに大手チェーンや飲食店を紹介する似たような企画の番組ばかりだと嘆く声が見られました。「番組ゲストが大物ではなく中堅・若手メイン」といったところからコスト削減を感じ取る人も。

 その他にも、「薄くて破れやすくなったゴミ袋やレジ袋」「細かな部分の仕上がりが雑な家具が増えてる」「節電のためなのかスーパーの店内が薄暗くなった」「以前よりトイレットペーパーのサイズが小さくなった気がする」「オペレーターが対応してくれるカスタマーセンターが減った」「深夜営業しなくなったコンビニもある」などさまざまな例が寄せられています。

 飲食、小売、エンタメと、あらゆる場面で痛感するコスト削減の影響。時代や社会構造が変わり新たな価値観も浸透しつつある今、次の“スタンダード”となる仕組みが築かれていっている最中なのかもしれません。

(オトナンサー編集部)

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