キッチンが臭いのは「排水口」のせい!? 掃除のプロが「チェックすべき」と断言する部分は3つあった
深型のゴミ受けを使っている場合は…
Q.「不快なにおいがしない排水口」を保つには、どうすればよいですか。
有賀さん「悪臭を発生させないためにも、夕食後の後片付け時のタイミングなどに、ゴミ受けにたまったゴミを1日1回はまとめて取り除くようにしましょう。目が細かい使い捨てのゴミ受けネットを排水バスケットにかぶせて使用すると、ゴミ捨て時に便利です。
掃除の頻度は1週間に一度程度を目安に、シンク内やゴミ受け、排水トラップ内も、そのとき一緒にサッとでも洗えると理想的です。特に夏場は雑菌が繁殖しやすい条件がそろっているので、冬場よりも回数を増やして、こまめに排水口掃除を行ってください。
もし、深型のゴミ受けを使っている場合は、パンチング状の浅型タイプに変更してみるのもおすすめです。ゴミ捨てが楽になり、洗うのも断然楽です。賃貸物件の場合は退去時に原状回復が必要なので、浅型タイプに変更した場合は、深型タイプを捨ててしまわないように気を付けてください。
また、銅製のゴミ受けもヌメリにくくしてくれるアイテムの一つなので、交換の参考にしてみてください。銅製のゴミ受けに交換した場合は、腐食を防ぐため、塩素系漂白剤は使わない方が無難です。
長期の旅行などでキッチンのシンクに水を流していない場合は、排水トラップの封水が蒸発してしまうことがあります。そうすると、排水管から臭いが上がってきて、部屋中に悪臭が漂うことになるので、使っていなくても定期的に水を流すようにしたいものです。近年はディスポーザーが付いた排水口も増えているので、取扱説明書を事前によく読んでお手入れしましょう。
最後に、塩素系漂白剤を使うときには、窓を開けるなど換気に気を付けながら、手袋などを付けて掃除をしましょう。有毒ガスの発生の危険があるため、決してクエン酸など酸性洗剤を併用して使わないようにしてください」
(オトナンサー編集部)



コメント