【実録】希望お小遣い「月10万円」浪費癖&借金ありのバツイチ夫…「月3万円」まで減らした再婚妻の“方法”
パートナー次第で生き方は変わる
このご夫婦は、好美さんが浪費癖のある竜彦さんを優しく導いてあげたことで、劇的な変化を遂げて幸せになった超ハッピーケースです。
お金の管理が苦手な人はいるものです。それは仕方ないこと。相手が苦手だということを認識したら、得意な方がすればいいだけなのですが、その際、つい上から目線で「だからあなたはダメなのよ」「なんでこんなことにお金を使うの」などと指導するパターンが多いでしょう。しかし言われた方は「やってらんねえ」とストレスがたまります。二人の関係もギクシャクし、最悪は離婚…なんてことになりかねません。
竜彦さんの1回目の離婚原因の一つになっているように、Agoora(東京都杉並区)が運営するポータルサイト「離婚弁護士相談広場」が2020年、離婚経験のある女性(149人)に調査した「離婚に至った主な理由」の第2位は「経済的理由(借金・浪費・働かない・生活費を渡さないなど)」です。金銭問題を甘く見てはいけません。
もし今、お金問題で夫婦間のトラブルがあるのであれば、ぜひ好美さんのケースを見習ってください。小学生の子どもたちに「お金のありがたみ・使い方」を優しく教えるように、上から目線で叱らず、節約術もディレクションするのです。節約術はウェブニュースや動画、テレビ番組でユニークな方法が流れるので、楽しい会話ネタにもなります。
ちなみに、わが家も「エアコン室外機に当たる日光を遮断すると電気代節約」ネタで盛り上がり、夫婦二人で日光遮断グッズを買いに行くなどして愛を深めています。
お小遣い問題は、二人の金銭感覚をすり合わせるのに適した題材です。子どもの成長の節目ごとにもお小遣い額を決めなければならないので、まずは夫婦間で「感覚すり合わせ会議」をしてください。
(「恋人・夫婦仲相談所」所長 三松真由美)

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