娘が入浴中に「コノコダーレ?」と指差す漫画 怖がるママ…「子どもにはよくある話」などの声
幼い娘との入浴中に体験した話を描いた漫画が話題に。風呂場で突然、「コノコダーレ?」とつぶやく娘。母親が確認したところ、何も見えませんが…。
幼い娘との入浴中に体験した話を描いた漫画「先日怖かったこと」が、SNS上で話題となっています。風呂場で突然、「コノコダーレ?」とつぶやく娘。母親が確認したところ、何も見えません。しかし、娘は「顔がある」と風呂場の入り口を指差し…という内容で「怖い」「子どもにはよくある話かも」「湯気やガラスの具合?」「うちの子どもも似たようなことを言い始めた」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。
娘の思い出の一つとして描く
この漫画を描いたのは、漫画家として活躍するきくまき(ペンネーム)さんです。現在、2歳の娘さんがいます。娘さんとの日々の生活を漫画にした単行本「娘が可愛すぎるんじゃ~!」(KADOKAWA)が発売中です。
Q.いつから漫画を描いていますか。
きくまきさん「小学生の頃から描いています。もともと、漫画を読むのが大好きなので、描いたのは自然な成り行きだと思います」
Q.今回の漫画を描いた理由は。
きくまきさん「娘の思い出の一つとして残そうと思い、描きました」
Q.過去にも、娘さんが幽霊のようなものを見たと言ったことがありますか。
きくまきさん「今回が初めてです。もう二度とない方がありがたいです」
Q.漫画についてどのような意見が寄せられていますか。
きくまきさん「読者さんのお子様、あるいは読者さん自身が子どもの頃に体験したという怖い体験談が多く寄せられています」
Q.今後、創作活動で取り組んでいきたいことは。
きくまきさん「娘の成長漫画を引き続きたくさん描いていきたいです。同時に、たれ目猫『そむ』の漫画も盛り上げていきたいです」
(報道チーム)
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