100円で卵をキャンプへ持って行ける! ダイソー「たまごホルダー」が“悩み”を解決
キャンプで困る卵の運搬方法。なるべく安全に持ち運ぶための「たまごホルダー」を100円ショップ「ダイソー」で見つけました!
たまごの持ち運びもこれで安心・安全!

キャンプやバーベキューが本格的に楽しめる時季になってきました。屋外でおいしい食事を楽しむために、家から食材を用意して持っていく人も多いのではないでしょうか。下味をつけた肉やすぐに調理できるようカットした野菜をクーラーボックスに入れて持ち運ぶのは簡単ですが、困るのは卵の運搬方法です。
なるべくかさばらずに卵を割らずに安全に持ち運ぶ方法はないかと、と探していたところ100円ショップ「ダイソー」で「たまごホルダー」(110円、税込み)を発見しました。

最大6個の卵を持ち運べるこのホルダーは、半透明のプラスチックにロゴなど何もついていないすっきりとしたデザイン。卵を入れる部分の他には持ち手がついているだけ。持ち手を含む本体のサイズは、縦約14センチ、横約15センチ、高さ約4.5センチの設計で、小さいボックス型のクーラーボックスでも、そこまでかさばらないサイズ感になっています。ポリプロピレン製で、重さをほとんど感じないくらいの軽量さです。
使い方は上部のロックを外して卵を入れるだけ。卵を入れ終えたら、ロックをかけます。パカッと大きく開いて平らになるため、安定して卵を入れられることができます。ロック部分はかなりしっかりと閉まるので、「持ち運んでいる途中に勝手に開いてしまった」なんてことはなさそう。割れないように細心の注意を払う生卵の運搬も安心です。
実態にたまごホルダーを使ってみよう!

実際に卵を入れてみて「すごい」と思ったのが、M寸やL寸など大きさがバラバラな卵もしっかりと守ってくれること。卵を入れるくぼみに3本の“ピン”のような出っ張りがあり、どんな大きさの卵も優しく保護してくれます。あまりに小さい卵の場合はカタカタと揺れてしまって少し不安ですが、その場合はキッチンペーパーなどで卵を包んでから入れればOKです。

また、一つ一つのくぼみが独立しているため2個、3個と少ない数を入れてもしっかりと安定するのがうれしいポイント。ソロキャンプから大人数のバーベキューまで、利用シーンに合わせて持っていく卵の数が変えられることも便利です。
卵を安全に持ち運べるダイソーの「たまごホルダー」。キャンプによく行く人からは「見つけた瞬間これだ! ってビビッときた!」「卵があればキャンプ飯の幅が広がるから重宝してる」と好評です。アウトドアご飯をランクアップさせたい人は、ぜひ使ってみてね!
(オトナンサー編集部)
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