出産したら“オタ活”やめる? オタク未婚男女1660人超の本音 自分の子どもにしたい“キャラランキング”TOP3も
結婚相談サービス「とら婚」が「子ども」に関するアンケートを行い、その結果を発表。自分の子どもにしたいキャラクターのランキングも公開しました。
アニメや漫画・ゲームなど趣味をこよなく愛するオタク層向けに特化した結婚相談サービス「とら婚」が、5月5日の「こどもの日」に合わせて「子ども」に関するアンケートを行い、その結果を発表しました。
調査は、3月14日から4月14日にかけて、全国の20〜40代の未婚男性28人と未婚女性53人、さらに「とら婚」のツイッターフォロワー数1660人を対象にインターネットなどで実施しました。
「もし結婚して子どもができたら、自分自身のオタク活動に影響を及ぼすか」と質問したところ、子どもができた場合の趣味の時間について、82%の人が「減らす」と回答。また、「変わらない」と答えた人が16%、「増やす」が2%いました。
趣味に使う金額についても聞いたところ、「減らす」が84%、「変わらない」が14%、「増やす」が2%でした。
さらに、子どもと一緒にオタク趣味を楽しみたいかも調査。すると、「どちらでも可」が63%と最も高く、次いで「楽しみたい」が19%、「楽しみたくない」が18%でした。「どちらでも可」と「楽しみたい」を合わせると8割を超え、親子で同じ趣味を一緒に楽しむことに憧れを抱いている人が多いというのが伺えます。
子どもができてもオタク趣味を継続するかも質問すると、トップは73%の「する」でした。続いて「わからない」が20%、「しない」人が7%でした。
また、「こどもの日」にちなみ自分の子どもにしたいキャラクターのランキングも発表。3位は「鋼の錬金術師」のエドワード・エルリック、2位は「鬼滅の刃」の竈門炭治郎、1位は「SPY×FAMILY」のアーニャ・フォージャーでした。
(オトナンサー編集部)
コメント