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電気料金領収書を使用 東京・世田谷の新電力会社が行うユニークな「エネくじ」とは

東京・世田谷のみんな電力が毎月実施しているユニークな「エネくじ」。電気料金の領収書を使うこのくじの企画背景には、新電力会社ならではの発想がありました。空気のような存在の電気について、改めて考えてみるきっかけにしてみては?

 「顔の見える電力」などを掲げる新電力会社、みんな電力(東京都世田谷区)が毎月、ユニークなくじを実施しています。

 毎月届く電気料金の領収書を使ったこのくじの名前は「エネくじ」。例えば、電気使用量の下1桁と、電気料金の下2桁といった具合に複数の数字を組み合わせて「当選番号」とし、当選者の中から抽選で選ばれた人に「QUOカード」などのプレゼントが贈られる、というものです。

2016年3月分の領収書で行われた「エネくじ」の当選番号。使用量と料金の数字が組み合わされている:みんな電力提供

 2011年に設立されたみんな電力は、小型ソーラー充電器の開発や再生可能エネルギー発電所の設置事業などを手掛け、今年4月の電力小売全面自由化以降は、「顔の見える発電所」などをコンセプトに家庭向け電気の販売を開始しました。

 このエネくじは2011年にスタート。「くじによって、普段あまり気にすることのない電気料金や節電のことなど、電気について考えてみるきっかけになれば」(同社担当者)との思いがあったそうです。

 くじは、どの電力会社の領収書でも参加可能。当選番号は毎月25日に同社ウェブサイト「ENECT」で発表され、番号が一致した当選者は、領収書のコピーを同社「エネくじ事務局」に郵送する仕組みです。

■みんな電力のウェブサイト「ENECT」
http://enect.jp/

(オトナンサー編集部)