ヤクルト村上宗隆選手の「村神様」が「新語・流行語大賞」ノミネート プロ野球史上初の五打席連続本塁打を達成、最年少三冠王に輝く
今年最も話題となった言葉を選ぶ「現代用語の基礎知識選 2022ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされたプロ野球・東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手(22)の愛称「村神様」というワードに注目して、取り上げます。
今年最も話題となった言葉を選ぶ「現代用語の基礎知識選 2022ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート30語が発表されました。「BIGBOSS」「令和の怪物」といったワードがノミネートされています。そのなかから、プロ野球・東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手(22)の愛称「村神様」というワードを紹介します。
村上選手は、2022年に、プロ野球史上初の五打席連続本塁打をはじめ、日本人選手シーズン最多の56号本塁打、打率、打点、本塁打の3つのタイトルを取り最年少で三冠王に輝くなど、プロ野球の記録を更新しました。2021年からSNSを中心にファンの間で「村神様」と呼ばれはじめ、ニュースでも使われるなどしてニックネームとして定着していきました。
「現代用語の基礎知識選 2022ユーキャン新語・流行語大賞」は、一年間に発生したさまざまな「ことば」のなかで、軽妙に世相を突いた表現とニュアンスをもって、広く大衆の目・口・耳をにぎわせた新語・流行語を選ぶとともに、その「ことば」に深くかかわった人物・団体を毎年表彰しています。大賞は12月1日に発表されます。
(オトナンサー編集部)
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