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歯医者の待合室で泣く妹と、兄のやり取りを描いた漫画 「かわいすぎる」「ほっこり」と話題に

歯医者の待合室における、幼い兄妹のやり取りを描いた漫画が「かわいすぎる」とSNS上で話題になっています。

待合室での兄妹のやり取りを描いた漫画の1カット=いちかわ暖(@ichikawadan)さん提供
待合室での兄妹のやり取りを描いた漫画の1カット=いちかわ暖(@ichikawadan)さん提供

 歯医者の待合室で見かけた、幼い兄妹のやり取りを描いた漫画がSNS上で話題になっています。自分のことのように兄を心配する妹と、クールに見えて実は優しい兄の姿に「かわいすぎる」「仲良し兄妹にほっこり」「こういう兄妹憧れる」などの声が多数。実体験をもとに描いたという作者に話を聞きました。

作者の“ほっこり”体験を漫画に

「ヴィーン」とドリルの音が響く歯医者の待合室で、幼い女の子が泣いています。「治療が怖いのかな」と作者は心配しますが、診察室から男の子が出てくると「お兄ちゃぁぁぁん」と飛びつきます。女の子は、治療中の兄を心配して泣いていたのです。

「怖かったね」と心配する妹ですが、兄は「別に」とゲームに集中。「もう治ったよぉぉぉ」と言っても「治療あと2回だよ」と極めてクールな態度です。ちょっと悲しそうな目で見上げる妹。しかし、次の瞬間、兄は「ありがと」と妹の頭をなで、2人とも笑顔を見せます。

 作者は、いちかわ暖さん(ペンネーム)。2010年から漫画家として活動し、スクウェア・エニックスから「小南正太郎、家から出るをはじめました。」(現在3巻)などの単行本を出しているほか、SNS上で定期的に作品を発表しています。ほのぼのとした作風が特徴です。

Q.漫画家になったきっかけは。

いちかわさん「キャラクターグッズをいっぱい出してもらえるような絵本作家を目指していましたが、ネットやSNSの普及でアニメや漫画に興味を持ち、漫画が描きたくなりました。その勢いで漫画雑誌に投稿したら、スクウェア・エニックスの編集者さんが担当になり、一から育ててもらいました」

Q.この漫画を描いた経緯は。

いちかわさん「ある出版社さんから、エッセイ漫画(日記漫画)の連載依頼があり、私が最近ほっこりと感じた出来事をテーマに、練習用に漫画を描いたのがきっかけです」

Q.読者の反応はいかがですか。

いちかわさん「『かわいい』『ほっこりした』というリプライを頂いています」

Q.ラスト前の1コマ、兄妹が黙っている場面は、どんな気持ちで見ていましたか。

いちかわさん「『お兄ちゃんはクールな対応だけど、妹のことをどう思ってるのかな』と、ちょっと切なく感じながら見ていました。でも、最後の笑顔でほっこりしました」

Q.今後の目標を聞かせてください。

いちかわさん「エッセイ漫画はツイッターで練習し、コツがつかめたら連載してみたいと考えています。でもまずは創作漫画をたくさん描き、読者さんに喜んでもらえるキャラクターを生み出したいです」

(報道チーム)

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