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大きくなって“麻疹”に感染した体験描く漫画 「15歳の時、死ぬかと…」「怖い」と反響

麻疹に感染した経験のある女性が描いた漫画が話題に。感染の経緯や高熱に苦しむ様子を描くことで、麻疹の恐ろしさに注意を呼びかけています。

「大きくなってからはしかにかかった話」の1カット=墨田しろ(@sumidashi6)さん提供
「大きくなってからはしかにかかった話」の1カット=墨田しろ(@sumidashi6)さん提供

 麻疹(はしか)が流行する中、過去に感染経験のある女性が描いた漫画がSNS上で話題となっています。漫画は感染に至った経緯や高熱に苦しむ様子などを詳しく描いており、「私も大人になってかかった」「15歳の時、麻疹にかかり死ぬかと思った」「予防接種、打ってないから怖い」など、さまざまな声が上がっています。作者に聞きました。

体験談をもとに注意喚起

「大きくなってからはしかにかかった話」というタイトルの漫画には、コンビニで働く18歳の女性が登場します。ある日、女性がいるレジに、手と顔に発疹のある女の子がやって来ます。隣には、母親と思われる人が。女の子の様子を見て不安に思った女性は数日後、予感が的中し、高熱を出して緊急入院します。入院先の病院で麻疹と告げられ、約1週間生死の間をさまよいます。

 退院後も、調子が戻るまでに1カ月ほどかかったという女性。見舞いに来た弟も麻疹に感染したことが説明され、麻疹の恐ろしさに驚かされます。「はしかが疑われる場合はまずは保健所に連絡すること」「感染力が非常に高い」などと注意喚起します。

 この漫画を描いたのは、墨田しろさん(37、ペンネーム)。千葉県在住で、専業主婦の傍ら趣味で漫画やイラストを描き、SNS上で発表しています。

 墨田さんが漫画を描き始めたのは小学生の頃で、当時好きだった人が漫画を描いていたことがきっかけだそうです。ノートにはたくさんの漫画を描きためていたとのこと。

 今回、この漫画を描いたきっかけは何だったのでしょうか。

「麻疹の流行のニュースを目にし、自分の体験談をもとに、少しでも注意喚起できたらと思いました。『同じような体験をした』『麻疹の怖さを知った』『予防接種に関心を持った』などと、ありがたいことにたくさんの意見を頂いています」(墨田さん)

 今後は日常生活や柴犬への愛をテーマとした漫画を描いていきたいそうです。

(報道チーム)

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