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クマが“蚊”を見事にたたき落とす漫画 「機会あれば試す」「カッコイイ」の声、作者に聞く

クマが蚊を退治する漫画が話題に。蚊の特性を踏まえた退治の方法を紹介する内容で「機会があったら試す」「初めて知った」などの声が寄せられています。

クマが蚊を退治する漫画の1カット=やじま商会(@yajima_syoukai)さん提供
クマが蚊を退治する漫画の1カット=やじま商会(@yajima_syoukai)さん提供

 クマのキャラクターが蚊を退治する漫画が、SNS上で話題となっています。部屋に侵入した蚊をいかにたたくかがテーマで、SNS上では「機会があったら試す」「こんな倒し方、初めて知った」「捕まえ方がカッコいい」「蚊取り線香で皆殺しにします」など、さまざまな声が上がっています。作者に聞きました。

“横動き”が苦手な蚊の特性に注目

 漫画では、部屋で本を読んでいたクマが蚊の気配に気付き、室内を暗くします。その後「コォー」と気合いをためると、腕を上下に構え蚊をたたきます。

 この漫画を描いたのは、やじま商会さん(31、ペンネーム)。週2回、都内の書店で働くほか、イラストレーターとして活動しながら漫画を描いています。

 なぜ、クマが蚊を退治するというテーマの漫画を描いたのでしょうか。

Q.いつから漫画家として活動していますか。

やじま商会さん「2017年の4月頃から『note』というwebサービス上で漫画を描き始めました。商業デビューはしていません。イラストレーターや広告用の漫画の案件などを頂いているほか、友人の仕事を手伝っています」

Q.なぜ漫画を描き始めたのですか。

やじま商会さん「幼少期から漫画家を目指しておりましたが、20歳頃からあまり描かなくなりました。その後、営業職やサブカルチャー系の書店での勤務経験を経て、2017年から友人の会社を手伝い始めました。そのことをきっかけに再び漫画を描こうという気持ちになりました。漫画を描くということにブランクがあったのでリハビリ(?)のような気持ちもありました」

Q.どのような作風の漫画を描きますか。

やじま商会さん「主にnoteで、クマを主人公とした日常系の漫画『今日のくまちゃん』のほか、心配性の犬が出てくる漫画などを描いています」

Q.今回の漫画に出てくるクマは、やじま商会さんの漫画のキャラクターですか。

やじま商会さん「そうです。『書店で働くクマ』という設定で始めたのですが、最近は書店にはおらず、野山や家の中で気ままに暮らしています」

Q.なぜこの漫画を描いたのでしょうか。

やじま商会さん「暑くなり、蚊を見かけるようになったのがきっかけです。『蚊は横への動きが弱い』ということを何かの本で読んでいたので、それをクマに格闘するかのようにやらせたら面白いだろうなと思いました」

Q.読者からは、どのような反響が寄せられていますか。

やじま商会さん「『なるほど! そうだったのか』などの気づきの声や、蚊は二酸化炭素に集まるので『コォー』と呼吸するのは理にかなっている、という科学的解釈をされる方もいました。『コォー』という呼吸音は、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』のパロディーではないかという声もありました」

Q.今後の目標はありますか。

やじま商会さん「『漫画を毎日1ページ描く』という目標を1年前に自分に課し、達成しました。次は、少し長いものを描き、自分の作品を作って仕事につなげたいと思っています。どこかの媒体に連載を持つのが今年の目標です」

(報道チーム)

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