ダルビッシュ聖子、兄・山本KID徳郁の命日に勝利した夫・ダルビッシュ有に“感謝” 娘はシールで腕を“デコレーション”
ダルビッシュ聖子さんが、ブログを更新。ダルビッシュ投手が2018年9月18日に亡くなった兄で格闘家の山本KID徳郁さんの命日に登板し、勝利したことについての思いをつづっています。
米大リーグ「サンディエゴ・パドレス」のダルビッシュ有投手の妻で、元レスリング世界女王のダルビッシュ聖子さんが9月20日までに自身のアメーバオフィシャルブログを更新。ダルビッシュ投手が、2018年9月18日に亡くなった兄で格闘家の山本KID徳郁さんの命日に登板し、勝利したことについての思いを明かしています。
聖子さんは、ブログで「なんでも感動しちゃう私の兄」と生前のKIDさんについて触れながら、「きっと今日の(9月18日)勝ちを有くんありがとう!って言ってると思う。お祝いの日でも何でもないんだけど けどそうゆう兄なんだな」とつづっています。
さらに、娘が腕にシールをたくさん貼った姿を収めた写真も紹介しつつ、「そんなノリ伯父(KID)さんの事を知ってか腕をやたらシールでデコってきた娘」「ノリが近くに来てくれてたかな?」とコメント。
最後は「今日も主人を応援してくださった皆様ありがとうございました そして、兄の命日に兄を思い出してくださった皆様、本当にありがとうございます」と感謝も述べています。
18日、ダルビッシュ投手はダイヤモンドバックス戦に先発登板。6回1安打無失点、1四球、8三振の好投で15勝目(7敗)を挙げています。
(オトナンサー編集部)
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