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ブライダルカーが「空き缶」をガラガラと鳴らす意味

実際に見かけることはまずない…

 近年は日本でも、クラシックカーやリムジンカーで移動するプランや馬車でのパレードプランなど、車を演出に使用するさまざまなプランが登場していますが、空き缶を鳴らしながら公道を走るブライダルカーを実際に見かけることはまずありません。

「日本でブライダルカーを走らせる場合、道路を管轄する警察署に許可を取らなければならないほか、当日の交通規制を行うために多額の費用も必要だとされています。また、どんなに日本の結婚式が欧米スタイルになってきたと言っても、その土地に根付いた風習やしきたりが残っていることもあります。空き缶のガラガラ音は騒音にもなりかねないため、敷居の高い演出なのかもしれません。ただし、会場や遊園地が、私有地を走るプランを用意している場合はあります」

 近年は本場の米国でも、ブライダルカーが街中を走る光景を目にすることは少なくなってきたとのこと。一方で、インスタグラムなどSNSの影響もあり、写真映えやフォトシューティングの演出としてクラシックカーを会場に用意するなど、依然としてブライダルカーは存在しています。

(オトナンサー編集部)

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