【漫画】在宅で仕事をするパパを“キュン”とさせた息子の行動 「憧れのシーンが!」
パパが在宅勤務になったときの出来事を描いた漫画が話題に。在宅勤務となり、自宅でパソコンに向かって仕事をするパパのところへ…。
パパが在宅勤務になったときの出来事を描いた漫画「在宅勤務」がSNS上で話題となっています。新型コロナウイルスの影響で在宅勤務となり、自宅でパソコンに向かって仕事をするパパ。そこへ、3歳の息子さくちゃんが絵本を持ってきて、パソコンの横に置き…という内容で「憧れのシーンが!」「パパかわいすぎる」「こんな体験できるならずっと在宅でも」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。
パパの在宅勤務で家族仲良く
この漫画を描いたのは、Bocha(ペンネーム)さん(32)です。子ども2人を育てながら、インスタグラムで育児漫画を発表しています。漫画は、最初の子どもが生後半年ほどたった頃から描き始めました。
Q.今回の漫画を描いたきっかけは。
Bochaさん「パパが、この体験がかわいすぎて『漫画にしたら?!』と言ってきました」
Q.パパが在宅勤務になって、生活に何か変化はありましたか。
Bochaさん「子どもたちはパパがいることがうれしすぎて、毎日楽しそうです。夫婦もコミュニケーションを取る時間が増え、みんな仲良しで過ごせています。また、今2人目が生まれたばかりなので、お世話の面でも私は助かっています」
Q.さくちゃんは、パパが家にいる理由を分かっているのでしょうか。
Bochaさん「理解していないと思います。恐らく、『パパが出勤する』ということ自体忘れかけています(笑)」
Q.パパのお仕事の邪魔はしないのですね。
Bochaさん「なるべく、私が引きつけてパパの仕事姿を見せないようにしていることもありますが、パパはものすごく静かに仕事をするので、悪目立ちしないこともあるかと思います。思い返せば、私が仕事するときはタイピング音や一つ一つのアクションがうるさかった気がします」
Q.まさに“ジブリ体験”ですが、その後も同様のことはあったのでしょうか。
Bochaさん「パパに今のところ与えられている役は『お店屋さん』『お客さん』『恐竜』の3つです」
Q.なかなか、お友達と遊びにくい状況ですが、さくちゃんの様子はいかがですか。
Bochaさん「保育園に行っていたことはほぼ忘れているような状態で、寂しそうにする素振りもありませんが、さすがに外で遊べないことに違和感を感じており、退屈そうな顔をすることもあります」
Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。
Bochaさん「『こんな体験できるなら、ずっと在宅でいい』などキュンとしたことに共感してもらえました。また、読者の方からはパパがかわいいと人気がある気がします(笑)」
(オトナンサー編集部)
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