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【漫画】100均で女子高校生のスカートの下にスマホを… 盗撮現場を目撃した男性の“とっさの行動”に称賛の声

インスタグラムで公開されている「繊細おじ」さんの漫画が「本当に許せない!」と話題に。そこで、作者に話を聞きました。

漫画「盗撮犯を目撃した話」のカット(繊細おじさん提供)
漫画「盗撮犯を目撃した話」のカット(繊細おじさん提供)

「繊細おじ」さんの漫画「盗撮犯を目撃した話」(全4話)が、インスタグラムで合計3400以上の「いいね」を集めて話題となっています。

 作者が100円ショップで買い物をしていると、女子高校生の後ろに怪しげな男が立っていることに気付きました。その男は、女子高校生が屈んだ隙に後ろ姿を盗撮!? 作者は逃げる男を追って…。という内容で、読者からは「許せない!」「通報したのが素晴らしい」「勇気ある行動です」などの声が上がっています。

逃げる犯人を追ったときの思い

 繊細おじさんは、インスタグラムとブログ「繊細おじの繊細な日々」で漫画を発表しています。繊細おじさんに作品について話を聞きました。

Q.漫画を描き始めたのはいつごろからですか。

繊細おじさん「『繊細おじ』を描き始めたのは2025年10月からで、インスタグラムを本格的に始めたのは2026年の4月からです。
インスタではエッセー漫画を描く作家さんが多く、読者も共感を大切にしていると感じたので、『自分の考えにも共感してくれる人がいるはずだ』と思い、発表の場として選びました。プロフィール画面で、作品を一覧で見られるので、『初めて見る人に興味を持ってもらえるかな?』と思ったのも、インスタを選んだ理由の一つです」

Q.このエピソードを漫画にしようと思った理由を教えてください。

繊細おじさん「自分が何気なく過ごしている日常のすぐそばで、ニュースで見かけるような犯罪が実際に起きていたことに、大きな衝撃を受けたからです。当時のことを振り返ると、被害に遭った女子高校生も、私と同じように、自分が犯罪に巻き込まれるなんて思ってもいなかったのではないか、と思います。
私のエッセーを読んでくださる方の多くは女性です。だからこそ、今回の出来事を通して、実際にどのような状況で犯罪が起きたのかを伝えたいと思いました。『こんな人が、こんな状況で犯罪に及ぶことがあるんだ』と知ってもらうことで、読者の方が外出先で周囲に目を向けたり、少しでも危険を感じたときに自分の身を守る行動を考えたりするきっかけになればと思い、漫画にしました」

Q.とっさに追いかけていますが、ためらいはありませんでしたか。

繊細おじさん「全然なかったです(笑)。人が逃げ去ろうとした瞬間、真っ先に『追わなきゃ』と思いました。
本当は、自分ってすごく臆病者なんです。言われてみれば、見て見ぬふりをすることだってできたはずです。でも、あの瞬間の自分を客観的に振り返ると、目の前で起きた犯罪を見て見ぬふりして、自分の身を守ることだけを考えるのは、何だか卑怯なやつだなって思いますね…。もちろん、他人に無関心な性格だったら、そういう選択にも納得できたのかもしれません。でも、自分はそういう人間ではないので…。
ただ、今になって当時のことを振り返ると、犯罪者がそのまま逃げて、社会のどこかにまぎれこんでしまうことへの怖さを、本能的に感じ取っていたのかもしれません。だからこそ、あの瞬間とっさに行動できたんだと思います」

Q.この作品にどのようなコメントが寄せられましたか。

繊細おじさん「盗撮犯に対して、『そんな大胆に撮るんだ』『気持ち悪い』といった、犯人の行動に衝撃を受けたというコメントが多く寄せられました。また、女性の読者からは『自分も昔、同じような被害に遭いました』という声もありました。ほかにも、『犯人を捕まえられなかったとしても、行動しただけですごい』と、私の行動を称賛してくださるコメントも見られました」

(オトナンサー編集部)

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