田中直樹さん離婚で注目 「親権」が父親に認められやすいパターンは?
「お金持ち」「高学歴」では有利にならない
鳴海さんによると、このほかにも、「母親が病気療養で十分な育児ができない」「母親が入院などによって、長期間育児ができない時に子どもを預けられる親族がいない」などのケースでも、父親側に親権が認められることが多いそうです。
また、父親はそれまでの住居にとどまり、母親が遠方に引っ越しするなどの場合も、子どもの居住環境に大きな変化をもたらさない父親のほうが幾分、有利になるとのこと。
ただし、父親のほうが「お金持ちだから」「高学歴だから」という理由だけでは、父親が有利になることはありません。
「母親が専業主婦であっても、離婚後は働き、父親から養育費をもらったり、児童手当や母子家庭への助成を受け取ったりできるため、父親は『お金持ちだから』という理由だけで有利にはなりません。お金持ちであるほど、多忙で育児がおろそかになる可能性もあります。学歴も然りです。最終的には、子どもの利益と福祉を総合的に判断し、決定されることになります」(鳴海さん)
(オトナンサー編集部)

コメント