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ペットも疲れている! 犬や猫を元気にする「リンパマッサージ」とは

1日10分、リラックスできる場所で

 マッサージの目安は、1日10分。飼い主、ペット共にリラックスできる場所を選ぶことが大切です。マッサージの具体的な内容は以下の通り。飼い主は、ペットの背後に回って施術します。

1.左右の肩甲骨前縁を同時に5~6回さすります。片方をさする場合は左側にします

2.ペットの顔を包むように、耳の付け根部分にある「頸部(けいぶ)リンパ節」を指でマッサージします。指の動きは、胸に流れるような感じをイメージします。

3.背骨の両サイドを、肩からしっぽの付け根に向かって、軽い振動を与えるようなイメージでトントンたたきます。その際は、左手でペットの肩や胸を押さえ、右手でたたくようにします。これを2~3回繰り返します。

4.前足の付け根を軽く握る感じで、両手でペットの両脇の下を、5~6回軽くさすります。ここには「腋窩(えきか)リンパ節」があります。

5.同様に、後ろ足の付け根も5~6回軽くさすりましょう。ここは「鼠径(そけい)リンパ節」と呼ばれる場所です。

6.最後に、膝の真裏にある「膝窩(しっか)リンパ節」をマッサージします。この部分を左足、右足と交互に5~6回ずつ軽く握ってあげます。牛の乳搾りをするようなイメージです。

「1」~「6」を毎日続けます。

 齋藤さんは「リンパマッサージの存在を知ると、施術だけでなく、ペットを触る『意識』も変わります。これまで無意識に頭やおなかを撫でていた人でも、リンパ節のある脇や太ももを撫でるようになります」と話しています。

(オトナンサー編集部)

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