もうすぐ卒業式! 晴れの日にふさわしい「袴」選びのポイント
立派な振り袖ならばそのままでも
ちなみに、レンタルでも高額な袴の代わりに、卒業式で振り袖を着てもよいのでしょうか。
齊木さんによると、振り袖は未婚女性の「第一礼装」であり、卒業式に着用しても問題ありません。「裾模様が立派な振り袖の場合は、袴で隠されないように、むしろ振り袖のまま着るのもよいでしょう」。振り袖の良さは帯を合わせることができる点。晴れの日にふさわしく、帯は華やかな変わり結びにすると存在感が上がるそうです。
振り袖を着た場合に大切なのは「所作」。着慣れないからと下を向くのではなく、背筋を伸ばし、普段より歩幅を小さくしてさっそうと歩きます。いすに座る時は、帯をつぶさないように注意するとともに、式典中に背もたれに寄りかからないよう、浅めに座るのがポイントだそうです。
「人生の門出である卒業式。晴れの日を思いきり楽しみたい人は、お手持ちの振り袖に袴だけレンタルをして、卒業式は袴の装い、その後に謝恩会などがあれば、振り袖に変わり結びの帯を合わせて、華やかに過ごすとよい思い出になるでしょう」
(オトナンサー編集部)

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