こんなにお得に! 外食チェーン各社の「◯◯の日」を調べてみた
生活に身近な大手外食チェーンの中には、毎月決まった日に割り引きサービスをしたり、特別な商品を提供したりするところもあります。その一部を紹介します。
私たちの生活に欠かせない存在の外食チェーンですが、毎月決まった日にリーズナブルな割り引きサービスをしたり、その日限りの特別な商品を提供したりするチェーン店も、数多くあります。知っていると、とてもお得ですよ。
讃岐釜揚げうどんの「丸亀製麺」は、毎月1日を「釜揚げうどんの日」として看板商品「釜揚げうどん」を半額にしています。通常290円の「並」は140円、390円の「大」は190円、490円の「特」は240円に値引きされるほか、毎月1日だけのメニューとして「肉汁」(140円)も提供しています。
運営するトリドールホールディングス(HD)によると、釜揚げうどんの日は2014年2月に全国(一部店舗除く)へと拡大されました。担当者は「体感ですが、この日はお客様が通常の1.5倍になり、特に冬は増えます。値引き分を天ぷらなどに使う方が多いですね」と話します。
ただし、1月だけは1日(元旦)ではなく、4日か5日に実施されるとのこと。
「てんやの日」は25周年の感謝企画から
天丼チェーンの「天丼てんや」は毎月18日を「てんやの日」に制定、全国の店舗(一部店舗除く)で、「海老」「いか」「野菜三品」などを使った「390(サンキュー)天丼」(390円)を提供しています。
運営するテンコーポレーションの担当者によると、このサービスは2012年3月18日から開始。そもそもは25周年の感謝を込めた企画として始まったそうです。「小そば」か「小うどん」がつく「550(ゴーゴー)セット」もあります。
コメント