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“美肌の大敵”シミはストレスが原因!? 注目指標「コルチゾール量」とは

メディプラス研究所が「ストレス」と「シミ」に関する研究結果を発表。それによると、「ストレスの少ない状態が美容に対して有効」であることが実証されたといいます。


「シミ」の原因は紫外線だけじゃなかった

「ストレスの少ない状態が美容に有効」

 女性のストレスに特化した研究プロジェクト「ストレスオフラボ」を運営するメディプラス研究所(東京都渋谷区)が、サティス製薬(埼玉県吉川市)と共同で行っていた「ストレス」と「シミ」に関する研究結果が、10月末開催の「第32回日本ストレス学会学術総会」で発表されました。同研究所によると「ストレスの少ない状態が美容に対して有効」であることが実証されたといいます。

 両社は今回、精神的ストレスの指標として知られる「コルチゾール量」と、シミの関係に注目しました。

1.コルチゾール量と、肌の視感評価に優れた評価者3人によってスコア化されたシミの目立ち具合
2.コルチゾール量と、顔画像解析装置により定量化されたシミの数

 1と2の関係を解析した結果、コルチゾール量が少ない女性はシミが目立たず、その数も少なかったそう。コルチゾールは副腎皮質から分泌されるホルモンで、ストレス状態になると分泌されることで知られています。

 メディプラス研究所は事前に、10代から70代までの女性326人に対して、「ストレスで肌乱れすることがよくあるか」をアンケート、約40%が「そう思う」「ややそう思う」と回答しました。同社では「ストレスの少ない状態が、美容に有効であることを実証できた」としています。

 同様の効果は、仕事のストレスに日々さらされている男性サラリーマンにも期待できるのでしょうか。同社によると、男性の実測データは現時点で存在しないため、「まだ何とも言えない」とのことです。

(オトナンサー編集部)