“最低限必要な物”が手軽に持ち運べる! 災害時に役立つ「防災ボトル」の作り方 警視庁が伝授
災害時に最低限必要な物をまとめた「防災ボトル」の作り方について、警視庁警備部災害対策課がXの公式アカウントで紹介しています。

2011年3月11日に発生した東日本大震災からきょうで14年を迎えました。災害時に最低限必要な物をまとめた「防災ボトル」の作り方について、警視庁警備部災害対策課(以下、警視庁)がXの公式アカウントで紹介しています。
警視庁の担当者は「災害は、いつどこで起こるか分かりません。そんな災害のときのために、私は外出する際、各種グッズをウオーターボトルに入れた『防災ボトル』を持ち歩いています」とXでコメント。防災ボトルの作り方について、次のように紹介しています。
【用意する物】
(1)容量約500ミリリットルのウオーターボトル
(2)ホイッスル
(3)圧縮タオル
(4)エチケット袋
(5)ミニライト
(6)ビニール袋
(7)常備薬
(8)ばんそうこう
(9)アルコール消毒綿
(10)ようかん
(11)現金
※(2)~(11)をウオーターボトルに収納すれば完成。
警視庁は「コンパクトに収納できるので、カバンやリュックサックに入れても気にならず、防災力を高めることができます。ぜひ、ご参考に!」と勧めています。
(オトナンサー編集部)
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