「ワイヤレスイヤホン」を“一般ごみ”に混ぜて捨てると危険 NITEが理由を紹介
スマホやモバイルバッテリー、ワイヤレスイヤホンなど、リチウムイオン電池を搭載した製品を一般ごみに混ぜて捨てるとごみ収集車やごみ処理場の火災の原因になるとして、独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)がXの公式アカウントで注意を呼び掛けています。

スマホやモバイルバッテリー、ワイヤレスイヤホンなど、リチウムイオン電池を搭載した製品を一般ごみに混ぜて捨てるとごみ収集車やごみ処理場の火災の原因になるとして、独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)がXの公式アカウントで注意を呼び掛けています。
NITEは「コンセントにコードでつながっていなくても動作するもの」「持ち運び可能な電子機器」については、リチウムイオン電池などの充電池が入っている可能性があると説明。
製品の廃棄時は本体表示や取扱説明書、商品ページなどに「リチウムイオン」「Li-ion」「リチウムポリマー」「Li-Po」の表示がないかチェックするよう求めるとともに、「リチウムイオン電池搭載製品を廃棄する際は一般のごみに混ぜないようにしましょう!」とXで呼び掛けています。
(オトナンサー編集部)
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