立つ“猫”跡を濁さず？　2匹の猫がケンカ開始→予想外すぎるオチに視聴者爆笑「しっかり閉めてて草」「好きw」

　そんなこと器用なことできるの！？ YouTubeチャンネル「猫暮らし」では、アメリカンショートヘアの「マロン」と、スコティッシュフォールドの「スコチ」がケンカしている様子が配信され、動画のコメント欄には「オチにびっくり」「器用すぎる！」の声が続出しました。

「今日はこのぐらいにしといてやるニャ」

　注目を集めたのは「喧嘩（けんか）したあとドアを閉めていく猫」という動画。

　動画は、スコチが半開きのドアをのぞき込んで何かを待っているところからスタート。スコチの視線の先には、どうやらマロンがいるようです。

　背後からの視線に気付いたマロンは、すかさずスコチに向かって突撃します。いきなりのことにスコチも驚いたようで、サッと身を引き、2匹は一定の距離をキープしながら、しばしにらみ合うことに……。

　マロンが廊下に引き返しても、スコチの挑発は止まりません。マロンの後を追って廊下に出ると、ついにマロンが猫パンチをお見舞い。再び室内に舞台が戻り、スコチも両前足で応戦して、いよいよケンカの様相が強くなってきました。

　ケンカがエスカレートするとマズいと判断したのでしょうか。飼い主さんの足元から床を擦る大きな音が上がり、気をそがれた2匹はピタリと静止します。

　ケンカが止まった後、驚きの行動に出たのはマロンの方。「今日はこのぐらいにしといてやるニャ」と言わんばかりに、開いたドアを器用に前足で閉めてから去っていき……という展開です。

　動画を見た視聴者からは、「結構しっかり閉めてて草」「器用に閉めましたねぇ…」「本人たちは必死だろうけど何回見ても爆笑してしまう」「この動画めちゃくちゃ好きだわwww」「立つ猫跡を濁さず…」といった声が寄せられています。ちょっぴりシュールなケンカの“予想外な結末”を、あなたもぜひその目で確かめてみてください。

（オトナンサー編集部）