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20代男女の「結婚相談所」入会が増えている!? 婚活業界のプロが断言する「若者の結婚観」と結婚相談所の“好相性”

“マッチングアプリ疲れ”で入会→4カ月後に成婚退会

 とはいえ、結婚相談所を選んだ最初の動機が条件やコスト感だったとしても、1人よりも2人でいる方が、人生は楽しさや幸せ感が増すものです。以下は、実際にスピード婚をされた20代カップルのケースです。

【入会4カ月で成婚退会したKさん(男性27歳)、Yさん(女性26歳)】

お2人とも、“マッチングアプリ疲れ”が入会動機の共通点でした。

「アプリは女性が基本無料だけれど、相談所は皆さんお金を払ってきているので、真剣に結婚したいと思っている人と出会えて、活動しやすかった」(Kさん)

「アプリだと、やりとりをした上で会うので、何となくフィーリングが合う人に会えることが多かったんですけど、結婚する意思があるかどうかジャッジするのに疲弊してしまって」(Yさん)

普通なら、マッチングアプリの失敗談は共有しづらいようなテーマかとも思いますが、本音で語れる関係を短期間でつくられたお2人は、今後どんなことも乗り越えられるだろうなと思います。

【出会って5カ月で成婚したHさん(男性29歳)、Rさん(女性27歳)】

初対面から、共通の趣味であったゲームの話で盛り上がり、3回目のデートで「真剣交際に進みたい」と告白。途中、気持ちのすれ違いでケンカはあったものの、告白して4カ月後には結婚式を挙げられました。

不安な気持ちに、「むしろ、この期間にケンカはどんどんした方がいい!」とカウンセラーが寄り添い、アドバイスしたことで、互いの気持ちが平静になり、幸せな報告を頂いて私も心が温まりました。

 婚活スタートのきっかけが条件やコストだったとしても、結婚生活の価値はプライスレスです。私自身も20代で結婚しましたが、その経験からも、お互いを支え合い、共に成長できるパートナーシップが、人生をより豊かで楽しいものにしてくれることを実感しています。これからも、多くの幸せなカップルが誕生することを心より願っています。

(ZWEI 代表取締役社長 中野大助)

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中野大助(なかの・だいすけ)

ZWEI 代表取締役社長

1979年生まれ。横浜市戸塚区出身。神奈川県の中学・高校を卒業後、青山学院大学へ入学。2003年セレブリックスホールディングに新卒1期生として入社。セールスコンサルティングに携わる。2009年グッドラックコーポレーションへ転職。取締役としてリゾートウエディング事業の経営に携わる。日本国内のシェア拡大、東アジア圏のセールスネットワーク開発に成功し、アジアトップクラスの規模へと成長。2019年、IBJへ転職し取締役。2020年のZWEI買収に携わり、コロナ下でのPMI(Post Merger Integration)に集中。2022年からは代表取締役として、後の事業成長をリード。数値化された顧客満足度を軸に改革を進めることに強みを持ち、特に契約率の改善が得意。結婚は26歳の時、一男一女の父。

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