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【シーツ&枕カバー】最適な“洗濯”頻度は? サボると皮膚炎&咳喘息のリスク増 医師が解説

シーツや枕カバーを洗濯する際のコツは?

Q.シーツや枕カバーを洗濯する際のコツや注意点について、教えてください。

鬼沢さん「私が実践している洗い方は次の通りです」

・シーツのように洗いにくい寝具は定期的に天日干しをして、乾燥を促す。

・洗いやすい寝具でも洗濯が面倒なときは、掃除機で正面のちりやほこりを吸引する。

・「洗う」のがゴールではなく、「洗って乾燥させる」までがゴールだと意識する。

私は乾燥機能に優れたドラム式洗濯機を使用しています。洗濯時はシーツや枕カバーを詰め込み過ぎず、1回の洗濯でも十分に乾燥できるくらいの量しか洗っていません。

素材によっても含水率は異なり、ポリエステル製の製品は比較的含水率が低いのですが、綿製の製品だと含水率が高いことが知られています。素材に合わせてしっかりとした乾燥を心掛けるのが良いと思います。

シーツや枕カバーを一度に大量に洗っても、十分に乾燥ができていない状態で押し入れやたんすなどに詰め込んでしまった場合、その環境下で真菌やダニなどが増殖している可能性があります。押し入れやたんすは通気性が悪く、湿気が高いため、真菌やダニにとって、増殖に適した環境になっている可能性があります。寝具を保管する環境にも注意が必要です。

(オトナンサー編集部)

【画像】「えっ…!」これが“シーツの洗濯”をサボったときに生じる症状です

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鬼沢正道(おにざわ・まさみち)

美容外科医、美容皮膚科医

2012年日本大学医学部を卒業。同年、慶應義塾大学病院にて初期臨床研修を行う。2014年、慶應義塾大学医学部整形外科学教室に入職。2016年、大手美容外科クリニックに勤務。2020年に「APOLLO BEAUTY CLINIC」(東京都渋谷区)を開業。2023年、医療法人社団賢叡会を設立、同理事長に就任。現在に至る。APOLLO BEAUTY CLINIC(https://apolloclinic.jp/)。

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