「おやき」といえばどんな食べ物?→北海道民が「おやき」と呼ぶのは「思ってたんと違う」食べ物だった 【いろんな「おやき」】長野県の郷土料理の「おやき」。小麦粉やそば粉、米粉などを使って練り上げた生地を伸ばし、野菜などを包んで焼いたもの。見た目はまんじゅうのように丸く、季節の野菜や小豆(あずき)を包むのが定番だが、家庭によって具材や味付けが変わってくる。一方、東北地方にも「おやき」と呼ばれる食べ物があるようで……(次のページへ) 【いろんな「おやき」】秋田県の「おやき」。もち米で作った皮であんこを包んで焼いた、優しい甘さのお菓子。もち米にカボチャやヨモギを練り込んで色付けをするなど、各家庭でさまざまに調理されてきた伝統料理。500年以上も続く「五城目朝市」の名物としても知られている。さらに、北海道にも「おやき」と呼ばれている食べ物があるようだが……?(次のページへ) 【いろんな「おやき」】小麦粉の生地にあんこを入れて焼き上げた「大判焼き」や「今川焼き」と呼ばれるお菓子を、北海道では「おやき」と呼んでいる。道民の中には「今川焼きは知っているけど、北海道ではこれは『おやき』」という人も。なお、北海道に近い青森県や岩手県でも、大判焼きのことを「おやき」と呼ぶ人がいる模様 全国各地にある「おやき」。あなたが好きな「おやき」はありましたか? 記事ページに戻る
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