【漫画】寝かしつけで疲れた妻に夫が珍しくホットミルクを オエッと吐きそうな理由が「想像したらやばい」
夫が珍しく台所に立ったときの出来事を描いた漫画が話題に。ある日、娘の寝かしつけに時間がかかって疲れている妻に、めったに家事をしない夫が…。
夫が珍しく台所に立ったときの出来事を描いた漫画「旦那の珍事件」がSNS上で話題となっています。ある日、娘の寝かしつけに時間がかかって疲れている妻に、めったに家事をしない夫がホットミルクを。夫がハマっているタピオカ入りでしたが、おいしいだろうと一口飲んでみると…という内容で、「気持ちはうれしいけど…」「想像したらやばい」「面白い旦那さんですね」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。
結婚4年目にして初めての…
この漫画を描いたのは、専業主婦のちょこ(ペンネーム)さん(29)です。インスタグラムでは、1歳になる娘の育児漫画を発表しています。
Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。
ちょこさん「2019年12月ごろから、娘の成長記録として漫画を描き始めました。ワンオペ育児に疲れ切っていたとき、たまたま読んだ育児漫画で『ああ、私だけじゃないんだ!』と共感したり、笑えるエピソードに感銘を受けたりしました。それで『私も描いてみよう! もしかしたら、私も誰かに元気を届けられるかも』と思ったのがきっかけです」
Q.今回の漫画を描いたきっかけは。
ちょこさん「めったにキッチンに立たない旦那が私をねぎらって作ってくれたホットミルクが衝撃すぎて、記録として描いてみました」
Q.旦那さまが飲み物を出してくれるのは、かなり珍しいことなのですか。
ちょこさん「結婚4年目ですが、ホットミルクは初めてだったと思います。温かいお茶は年3回程は入れてくれます(少なっ…!)。家事は基本的に私がやるので、夫の家事分担はないです。だから余計に、キッチンに立つ夫が珍しく見えました」
Q.なぜ、このときに限ってホットミルクを作ってくれたのでしょうか。
ちょこさん「…多分、娘の寝かしつけに時間がかかっている私にゆっくり休んでほしいと思ったからでしょうか」
Q.塩と砂糖は、同じ容器に入っていたのですか。
ちょこさん「同じ容器ですね。私は色で識別しており、よく使うのは砂糖なので(塩こしょうの容器が別にあるのでこの塩はあまり使いません)砂糖を手前に置いてあるのですが…わざわざ、奥からひっぱり出して入れてくれました」
Q.その後、“正しい”ホットミルクを作り直してくれたのでしょうか。
ちょこさん「はい、作ってくれました! 相変わらず、タピオカと砂糖(2杯の致死量)入りを…」
Q.これにこりずに、また作ってもらいたいですか。
ちょこさん「そうですね! 次はミルクだけで作ってほしいです」
Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。
ちょこさん「『逆に味が気になる』というコメントを頂きましたが、ぜひとも飲まないでほしいですね、本当に。また、『いつも旦那がやらないことをすると、とんでもないことが起きる』というコメントも。確かに、結婚4年目にしても調味料を間違えるのは衝撃的でした…。
『お小遣い目的?』などのコメントもありました。夫は下心なくやってくれたのですが、それを素直に喜べないのは“主婦あるある”なんだなあと思いました」
Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことは。
ちょこさん「娘とのあるあるネタや珍事件をこれからも発信して、元気と笑いを届けていきたいです。今後は夫との夫婦漫画も描いたり、デジタル漫画にも挑戦したりしたいと思います」
(オトナンサー編集部)
砂糖の致死量は1kg
適当なことを書くな
普段やらない人なのに他人の口に入るものをつくるのに確かめるという考えが浮かばないのは怖い。
それっぽい容器に入れていたら重曹とか洗剤でも奥から出してきて砂糖と思い込みそう。
怖いくらいつまらない