ママがくれたお茶を床に…いたずらをした息子が言い放った言葉描く漫画に「びっくり」
いたずらをした後の息子の言葉を描いた漫画が話題に。ママに、「おちゃがのみたい」と言う2歳の息子。しかし、お茶を床にこぼすいたずらをして…。

いたずらをした後の息子の言葉を描いた漫画がSNS上で話題となっています。ママに、「おちゃが飲みたい」と言う2歳の息子。しかし、お茶を床にこぼすいたずらをした後、ママに衝撃的な言葉を放ち…という内容で「かわいいけど、ダメだ(笑)」「びっくり」「なんか癒やされました」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。
大人の想像をはるかに超える発言
この漫画を描いたのは、主婦のいかりビーンズ(ペンネーム)さん(29)です。インスタグラムで子育て漫画を発表しています。
Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。
いかりビーンズさん「もともと絵を描くのが好きで、長男が1歳6カ月の頃から始めました。ささいな日常を、成長記録として絵に残しておきたいと思ったのがきっかけです」
Q.今回の漫画を描いたきっかけは。
いかりビーンズさん「大人では考えられない発言で、衝撃的だったので思わず描きました」
Q.「ママには内緒ね」は誰が言い出したのでしょうか。
いかりビーンズさん「パパです。私に隠れて、長男に好きなおかずやお菓子あげるときによく使っていました」
Q.ママに指摘された後、息子さんはどんな様子でしたか。
いかりビーンズさん「ものすごくニヤニヤしていました」
Q.今でも「ママに内緒」でやっていることはありますか。
いかりビーンズさん「いたずらをするときに、よく『ママに内緒』と言っています。壁に落書きをしたり、ボールペンを何本も分解したり…まあ、バレバレなんですけどね」
Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。
いかりビーンズさん「『バレバレなのにやってのける精神がすごい』とお褒めいただきました」
Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことは。
いかりビーンズさん「子どもならではの発想力と言動は、大人のイライラや不安、疲れを吹き飛ばす力があると思うので、今後もクスリと笑えるような漫画を描いていきたいです。わが家は2人きょうだいで、男の子と女の子の違いなどをよく聞かれるので、その辺も描きたいと思っています」
(オトナンサー編集部)
コメント