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【漫画】学校という“狭い世界”が息苦しかった… 大人になった今、当時の自分に“伝えたいこと”に「本当に共感!」

インスタグラムで公開されているエッセー漫画家の「ピリきゅうちゃん」さんの漫画が「今、学生のみんなにも読んでほしい」と話題に。そこで、作者に話を聞きました。

漫画「学校が息苦しかったあの頃の君へ」のカット(ピリきゅうちゃんさん提供)
漫画「学校が息苦しかったあの頃の君へ」のカット(ピリきゅうちゃんさん提供)

 エッセー漫画家の「ピリきゅうちゃん」さんの漫画「学校が息苦しかったあの頃の君へ」が、インスタグラムで3600以上の「いいね」を集めて話題となっています。

 学生時代、学校という狭く特殊な空間での生活に、息苦しさを感じていた作者。そんな自分が大人になれるのか、不安に思ったこともありました。そして、大人になった作者が今、当時の自分に伝えたいこととは…という内容で、読者からは「これ、本当に共感!」「昔の自分に伝えたい」「このメッセージに巡り合えてよかった」などの声が上がっています。

「理想の学校生活」に合わせるのが苦しかった

 ピリきゅうちゃんさんは、インスタグラムで作品を発表しています。ピリきゅうちゃんさんに作品について話を聞きました。

Q.今回、漫画「学校が息苦しかったあの頃の君へ」を描いたきっかけを教えてください。

ピリきゅうちゃんさん「あの頃のことをふと思い出し、世代を超えて、今も悩んでいる子たちがたくさんいるだろうと思ったからです。その子たちに届くといいな、という思いで描きました」

Q.一番「息苦しさ」を感じていた時期はいつごろですか。

ピリきゅうちゃんさん「高校1年から2年の頃がしんどかったですね。みんなの頭の中に『理想の学校生活』のようなものがあって、それぞれがそれぞれに合わせなければならないような雰囲気で、居心地が悪かったです。高校3年になると受験モードに入り、周囲を気にしないようなムードになったので、気が楽になりました」

Q.学生生活でうまく立ち回るために、何か意識していたことはありますか。

ピリきゅうちゃんさん「とりあえず、目の前の人に対して真摯な姿勢でいることですね。『自分がされて嫌なことをしない』というのは当たり前ですが、大事なことだと思います」

Q.当時「息苦しさ」を感じていた経験は、その後の人生に何か影響を与えていますか。

ピリきゅうちゃんさん「今でも、『人間性をこじらせているな』と感じることはよくあります(笑)。でも、それが創作に生きているので、『私は私のままでいいんだ』と思えるようになりました」

Q.最後に、今まさに「学校が息苦しい」と感じている人たちへ、メッセージをお願いします。

ピリきゅうちゃんさん「今の環境が永遠に続くわけではありません。自分が楽しんでいることに、全力で取り組んでほしいです」

Q.漫画「学校が息苦しかったあの頃の君へ」について、どのようなコメントが寄せられていますか。

ピリきゅうちゃんさん「『あの頃の自分に見せたい』『娘に見せます』などといったコメントをいただけて、とてもうれしかったです。これからも、誰かに共感してもらえたり、元気を与えたりできるコンテンツを作っていきたいです」

(オトナンサー編集部)

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