【漫画】アプリで出会った男性と初デート 身長も経歴も“ウソだらけ”で…「怖すぎる」「ヤバいヤツだ」
インスタグラムで公開されているひじきさんの漫画が「ありえない!」「怖すぎる」と話題に。そこで、作者に話を聞きました。

ひじきさんの漫画「この男は誰ですか?」(全14話)が、インスタグラムで多くの「いいね」を集めて話題となっています。
マッチングアプリで出会った男性と話が盛り上がり、実際にデートすることに。しかし写真との違いや経歴に違和感をもった女性は…、という内容で、読者からは「ヤバいヤツだ!」「怖い~」「意味分からんすぎる…」などの声が上がっています。
違和感を無視しないことの大切さ
ひじきさんは、インスタグラムで自身の婚活エピソードを漫画にして発表しています。また、ひじきさんの本業は美容看護師で、インスタグラムの別アカウントでは、美容についての情報を発信しています。ひじきさんに作品について話を聞きました。
※この記事では、全14話中、第8話までをご紹介します。ひじきさんのインスタグラムで全話を読むことができます。
Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。
ひじきさん「子どもの頃から自作の漫画を描いていました。婚活漫画を描き始めたのは、2025年の夏ごろです。人生で初めて婚活をしたのですが、なぜか毎回とても個性的な方々と出会いまして(笑)。その体験を忘れないように、メモに残していたんです。読み返してみたら、『これ、漫画みたいな出来事ばかりだな』と思い、そのメモを元に描き始めました。
婚活漫画は創作だと思われることもありますが、登場人物の身元が特定されないように配慮しつつも、『これは本当にあった話です』と胸を張って言える内容を目指しています(笑)。アラフォー婚活のリアルな空気感や感情を、そのまま読者の方に届けられたらうれしいです」
Q.インスタグラムで発信しようと思った理由は何ですか。
ひじきさん「仲のよい友人に婚活の出来事を話すと、いつもとても笑われていたんです(笑)。『こんな婚活をしているのは、ひじきだけだよ』と言われて。『自分の中だけにしまっておくのはもったいないな』と思い、まずは漫画にしてインスタグラムで発信してみました。正直なところ『そのうち深夜ドラマ化してくれないかな』という気持ちもありました(笑)」
Q.このエピソードを漫画化しようと思った理由やきっかけを教えてください。
ひじきさん「人生で、ここまでうそを重ねる人に出会ったことがなかったからです。
ただ、この作品は単に『変わった人に出会った話』ではありません。当時の私は、人に嫌われることを恐れて、自分の気持ちを飲み込んでしまうことが多かったのですが、この出来事を通じて初めて真正面から『NO』と言うことができました。私にとっては婚活の失敗談というより、自分の殻を破るきっかけになったエピソードです。
アラフォーになった今、自分らしく生きられていると感じることが多いのですが、その意味では彼のおかげでもあると思っています。この男性については、当時は本当に苦手意識がありました。ただ漫画として描いているうちに、だんだん登場人物として客観的に見られるようになりました。今では少しかわいらしく見える部分すらありますし、自分自身の感情の整理にもつながったと思っています」
Q.婚活アプリの出会いで、「うそ」を見破るコツはありますか。
ひじきさん「人相学は意外と侮れないな、と思っています(笑)。実は『この男は誰ですか?』の中にも、その特徴をこっそり描いています。
また個人的な経験則ですが、出会って間もないのに、やたらと給料明細を見せたがる男性には注意した方がいいかもしれません。私の場合、1~2回目のデートで給料明細を見せてきた男性は全員既婚者でした(笑)。
婚活アプリには本当にさまざまな人がいるので、プロフィールより行動を見ることが大切だと思います」
Q.騙されないようにするには、どうすればよいでしょうか。
ひじきさん「相手を疑うことよりも、自分の違和感を無視しないことだと思います。
婚活中は、『せっかく出会えた人だから』と、相手のいい面を見ようとしてしまいます。でも、違和感には理由があることが多いです。無理に信じようとせず、一度立ち止まって考えてみてください。そして何より、自分の心の叫びを無視しないでほしいです。無視すると、私みたいになります(笑)」
Q.この作品にどのようなコメントが寄せられましたか。
ひじきさん「たくさんのコメントをいただきましたが、特に印象に残っているのは、『これは婚活漫画ではなく、“わが息子をこんな大人に育てないための教育漫画”ですね』というコメントです。読んだ瞬間に『まさにそれだ!』と思いました。また、『婚活漫画だと思って読んだらサスペンスだった』というDMもいただきました」
(オトナンサー編集部)
























































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