「幹事の悲哀」漂う川柳が続々! 11月21日記念イベントで
日本幹事能力研究会などが11月21日、都内で「幹事の日」制定記念イベントを開催。「飲み会の幹事をしてほしい有名人」第1位に選ばれた、お笑い芸人・カラテカの入江慎也さんが登場し、トークセッションなどが行われました。

カラテカ入江さん「幹事の『縁』は、お金の『円』」
無料メーリングリスト「らくらく連絡網」を展開するイオレ(東京都港区)と、同社の吉田直人社長が幹事長を務める日本幹事能力研究会が11月21日、都内で「幹事の日」制定を記念したイベントを開催しました。
11月21日が選ばれた理由は、11(いい)21(つどい)の語呂合わせから。同研究会はこの日のイベントについて、「日本のまとめ役として日々苦労している幹事さんに感謝し、ねぎらうため」としています。
イベントでは「日本幹事オブザイヤー2016」として、「らくらく連絡網」上のアンケート「飲み会の幹事をしてほしい有名人」第1位に選ばれた、お笑い芸人・カラテカの入江慎也さんを表彰。第2位はタレントの中居正広さん、第3位はマツコ・デラックスさんと続きました。
また、6年半ぶりの写真集を10月に発表した「さわりたくなるカラダNo.1」のタレント、大川藍さんと入江さんのトークセッションのほか、「らくらく連絡網」ユーザーを対象に行った「幹事川柳」が発表され、最優秀賞には、幹事の悲哀が漂う「『行けるかも』 ならば『行かぬ』と 言ってくれ」が選ばれました。
イベント終盤には、入江さんが今年の忘年会のトレンドとなる漢字「幹字」を発表。見事「縁」に決まりました。入江さんはその理由を「幹事が参加者の縁をつなぐことは、最終的に(お金の)『円』につながるから」と話しました。
日本幹事能力研究会は今後も、幹事に関するイベントを開催していきたいとしています。
■日本幹事能力研究会ホームページ
http://kanji.work/
(オトナンサー編集部)
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