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バブル体験、スイーツ、ラグビー…百貨店各社が“平成最後”の福袋に注力、その内容とは?

「夢」をテーマにした福袋を販売

3100万円の福袋に入っている「24金ラグビーボール」(高島屋提供)
3100万円の福袋に入っている「24金ラグビーボール」(高島屋提供)

 2019年を「平成最後」「ラグビーワールドカップ」の年と位置づけ、「夢を現実にする夢袋」を企画したのは伊勢丹新宿店(東京都新宿区)です。「ラガーマンとの夢のドリームマッチ」をテーマに、元日本代表の伊藤剛臣さんが結成したチームと試合ができます。

 担当者は「小学生からシニアも含めた大人まで、幅広い世代の人たちをターゲットとしています。高校生や大学生の現役ラグビーチームの参加も可能です」とアピール。詳細は12月12日にホームページで公表します。

 同店では約3万個の福袋を販売する予定です。なお1月3日は冬のクリアランスも同時にスタートするため、オンラインストアでの販売を大幅に拡大し、混雑の緩和と顧客の安全性、利便性向上を図ります。オンラインストアと店頭合わせて2018年を超える売り上げを目指します。

 高島屋(大阪市中央区)は毎年、「お客様の『夢』をかなえる、『夢』のようなワクワクする体験ができる」をテーマとした「タカシマヤオリジナル夢袋」を抽選で販売しています。

 2019年の最高額は、ラグビー界の「レジェンド」松尾雄治さんによる「24金ラグビーボール」の手渡しイベントなどをセットにした福袋で、3100万円、1個限定です。米国内をビジネスジェット機「ホンダジェット」で移動する旅(1組2名、2019万円)や、中学生までの女子を対象に、ホッケー日本女子代表チーム選手によるホッケー教室(1チーム20人以内で関東・関西各1チーム、2万190円)なども販売します。

 担当者は「平成から新しい時代になる2019年、新しい夢をかなえるための第一歩を応援する目的で企画しました。ホッケーは今夏のアジア大会で、男女ともに金メダルを獲得した注目の五輪種目です。未来の五輪選手を目指し、中学生以下の子どもたちに挑戦してほしいという狙いで企画しました」と話しています。

 平成最後の正月、福袋で平成を振り返り、新しい時代に思いをはせるのも面白いかもしれません。

(オトナンサー編集部)

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