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バブル体験、スイーツ、ラグビー…百貨店各社が“平成最後”の福袋に注力、その内容とは?

「平成最後の日」に渋谷でメッセージ

東急百貨店東横店。黄色の部分にオリジナルメッセージ入りの懸垂幕を掲示できる(東急百貨店提供)
東急百貨店東横店。黄色の部分にオリジナルメッセージ入りの懸垂幕を掲示できる(東急百貨店提供)

 東急百貨店(東京都渋谷区)は、2019年4月30日に購入者のオリジナルメッセージを入れた懸垂幕を、東急百貨店東横店の外壁に掲示できる「平成最後の日!渋谷の中心で想(おも)いを伝える福袋」(15万円、2点限定)などを販売します。

 営業企画部、MD推進担当統括マネジャーの大谷香奈子さんは「平成最後の日に、渋谷スクランブル交差点という日本一キャッチーな場所で思い出をつくることができる福袋です。『平成で最高の思い出作り』を提案できるのは東急百貨店だけだ、という使命感で、この企画を採用しました」と話します。

 ほかに「『いきなり!ステーキ』コラボ企画『お肉がハンパない!祝・47都道府県出店達成記念福袋』」(2019円、20点限定)「平成30年間の味わいに浸る!ヴィンテージワイン福袋」(30万円、6点限定)、ヨガ世界チャンピオンの三和由香利さんのレッスンを受けられる福袋「『はんぱなくキレイ!』ヨガ世界チャンピオン三和由香利さんのレッスン&<東京西川>快眠寝具セット福袋」(5万4000円、30点限定)なども用意します。

 西武池袋本店(東京都豊島区)のテーマは「AI(愛)」です。「激動の30年間を走り抜けた平成の時代を彩った善きモノ、新しい時代にも通じる幸せ、そして温もりと愛(AI)を福袋に込めました。平成の30年間はデジタル化も進み、人工知能(AI)などによって、便利で新しい時代へと変化したことも表しています」と、販売促進部売出計画(福袋)担当の高橋潤一郎さんは話します。

 平成を振り返る商品として「平成スイーツブッフェ福袋」(1人当たり2019円、購入方法は12月上旬に西武池袋本店のホームページで告知予定)、「昔ながらのおもちゃが平成でパワーアップ!福袋」(1万1円、先着5個)、平成元年に製造した日本酒と梅酒をセットにした「平成元年生まれ!古酒福袋」(6500円、先着30個)を用意します。

「平成スイーツブッフェ福袋」は平成30年の間に流行した、ティラミスやマカロンなどおよそ15種類のケーキが90分間食べ放題。西武池袋本店3階の喫茶「ケンジントンティールーム」で、2019年2月上旬の平日2日間(午後6時半~8時半の間の90分間)に実施する予定です。

「昔ながらのおもちゃ~」は「人生ゲーム」「ヨーヨー」など各世代が一度は遊んだことのあるロングセラーおもちゃを集め、3世代そろって楽しめることを狙って企画。昔懐かしい要素を保ちつつ、例えば3Dピッチング機能を搭載した「野球盤」、ラジコンを進化させたドローン型のおもちゃなど、平成時代の進化も分かるセットです。

 西武・そごうのショッピングサイト「e.デパート」で販売する商品も含め、約1500種類、15万個を元旦から販売。1月1~3日の売り上げは2018年比10%増を目指すとのことです。

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