雨の日も安心! 靴を滑りにくくする“裏技”を警視庁伝授
警視庁警備部災害対策課が、雨の日に靴を滑りにくくする裏技について、Xの公式アカウントで紹介しています。

雨の日は靴が滑りやすくなることが多く、転倒しそうになった経験はありませんか。警視庁警備部災害対策課(以下、警視庁)が、雨の日に靴を滑りにくくする裏技について、Xの公式アカウントで紹介しています。
警視庁は「以前のポストから、多くの『いいね!』をいただいたものをご紹介します」とXでコメントした上で、2018年6月29日の投稿を引用リポスト。
この2018年の投稿では、靴底のつま先部分とかかと部分の2カ所にばんそうこうを貼ることで、靴を滑りにくくすることができると説明しています。
ばんそうこうを貼る前に靴底の泥や水滴をよく拭き取った上で、空気が入らないようにしっかりと貼ると、剥がれにくいといいます。実際に、警視庁の担当者がこの方法を実践したところ、靴を1日履いてもばんそうこうが剥がれなかったということです。
雨の日に一度試してみてはいかがでしょうか。
(オトナンサー編集部)
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