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【漫画】アメリカンドッグは「悪魔の食べ物」!? ジャンクフード嫌いのギニア人が弁当を忘れた結果…「爆笑した」

インスタグラムで公開されているイラストレーターの星野ルネさんの漫画が「悪魔との契約成立ですね!(笑)」と話題に。そこで、作者に話を聞きました。

悪魔の食べ物を初めて食べた男性について描いた漫画のカット(星野ルネさん提供)
悪魔の食べ物を初めて食べた男性について描いた漫画のカット(星野ルネさん提供)

 イラストレーターの星野ルネさんの漫画がインスタグラムで3000近くの「いいね」を集めて話題となっています。

 作者がかつて、工務店に勤めていたときのこと。ギニア人の新人が、作者がお昼に食べているアメリカンドッグを見て、「悪魔の食べ物を食べている!」と言いました。ジャンクフードを嫌っていた彼ですが、ある日お弁当を忘れて…という内容で、読者からは「何で食べたらいけなかったんだろう?」「悪魔の食べ物、うまいんだよな~」などの声が上がっています。

一度知ると忘れられない、ジャンクフードの味

 アフリカ生まれ、日本育ちの星野ルネさんは、インスタグラムで作品を発表しています。星野ルネさんに作品について話を聞きました。

Q.今回の漫画を描いたきっかけを教えてください。

星野ルネさん「育ちは日本でも、ルーツの親和性からアフリカ系の人たちと関わる機会が多く、その中で印象的だった体験を紹介したいと思ったことがきっかけです」

Q.新人の「マモドゥー」さんは、なぜジャンクフードを「悪魔の食べ物」として嫌っていたのでしょうか。

星野ルネさん「おそらく、『工場で大量に生産された食品』や、『添加物・人工調味料などが含まれている、オーガニックではない食べ物』を口にすることへの抵抗があったのかと思います。また、故郷での慣習や教えの影響もあったのではないかと感じています」

Q.うれしそうにジャンクフードを食べ始めたマモドゥーさんを見て、どのように感じましたか。

星野ルネさん「自分たちが普段食べている物が、いかに『おいしさ』という刺激が強いのかを実感しました。同時に、手つかずの森を焼いてしまったような、少し複雑な罪悪感も覚えました」

Q.その後も、マモドゥーさんは「悪魔の食べ物」を食べ続けていますか。

星野ルネさん「その後は、お弁当と併用しながら食べていました。ただ、彼と一緒に働いていたのはかなり前の出来事なので、現在はどうしているか分かりません」

Q.ちなみに、星野ルネさんはジャンクフードがお好きですか。

星野ルネさん「ケンタッキーフライドチキンが好きで、一番よく利用するファストフードです。他には、ローソンの『からあげクン』や、バーガーキングの『ワッパー』も好きですね」

Q.作品について、どのようなコメントが寄せられていますか。

星野ルネさん「意見が二分されていた点が興味深かったです。『爆笑した』『面白い話だ』という反応がある一方で、『彼の素朴な食生活がジャンクフード化してしまったのは残念だ』と感じる人もいました。また、そもそもなぜ彼が『悪魔の食べ物』として避けていたのか、その背景に思いを巡らせる人もいました」

(オトナンサー編集部)

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