ファミマ、北海道帯広「ぶた丼のとん田」監修「炙り焼豚丼」発売 “中毒性”ある厚め豚バラ肉、甘ダレ、にんにく一味
ファミリーマートが新商品「ぶた丼のとん田監修炙り焼豚丼」「醤の旨味きわだつ!麻婆豆腐丼」「三元豚のロースかつ丼」「7種野菜の中華丼」の4種類を8月22日から発売! 試食してきたのでレビューします。

ファミリーマートが、お弁当・丼シリーズの新商品「ぶた丼のとん田監修炙り焼豚丼」「醤の旨味きわだつ!麻婆豆腐丼」「三元豚のロースかつ丼」「7種野菜の中華丼」の4種類を8月22日から発売します。同日から3週間にわたり、順次、登場します。同日、同社で試食会が開かれ、オトナンサー編集部のスタッフが行ってきました。
新商品の丼4種は、新たなキャンペーンとなる「めちゃうま丼 どんどん登場!」として発売されます。
今回の目玉は「ぶた丼のとん田監修炙り焼豚丼」。北海道帯広の名店「ぶた丼のとん田」が監修しています。
厚めにカットした柔らかい豚バラ肉をあぶり焼きしていて、香ばしさと脂の旨みを味わう事ができる一品です。味の決め手となっているタレは、3種のしょうゆと黒糖蜜で香りとコクのある甘味があり、白米とからむと箸が止まらなくなる味わい。別添えの「にんにく一味」をかければ“味変”も楽しめる上、厚めの肉、タレがからんだ白米、ニンニクの香り、一味のピリ辛さと“中毒性”を感じるほどのおいしさでした。価格は680円(以下、税込み)です。
「ぶた丼のとん田監修炙り焼豚丼」を含む新商品の丼4種は、新たなキャンペーンとなる「めちゃうま丼 どんどん登場!」として発売。
「ぶた丼のとん田監修炙り焼豚丼」と同じく「醤の旨味きわだつ!麻婆豆腐丼」も同日、発売。「三元豚のロースかつ丼」は同月29日、「7種野菜の中華丼」は9月5日にそれぞれ販売スタートになります。
「醤の旨味きわだつ!麻婆豆腐丼」は、テンメンジャン、トウバンジャン、シャンラージャンなどを使用したコクのあるうまみが味わえる本格・麻婆豆腐丼です。サンショウの爽やかな風味やコク、しびれ、辛みが楽しめるように仕立て上げられています。価格は430円。
「三元豚のロースかつ丼」はうまみのある三元豚を使用したロースかつに、かつおと昆布の特製だしが染みこんだかつ丼。価格は598円。
「7種野菜の中華丼」はヤングコーン、ニンジンなど7種類の野菜を使用し、シャキシャキとした食感が楽しめる中華丼です。中華湯やホタテ、オイスターなど鶏と魚介だしのうまみが感じられる一品です。価格は568円です。
(オトナンサー編集部)
【写真】あまりのおいしそうなビジュアルにビビる「炙り焼豚丼」! 辛そうな麻婆豆腐丼や「三元豚のロースかつ丼」「7種野菜の中華丼」も
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