電話で声のトーン上昇、広告でゴミ入れを…さまざまな“お母さんあるある”に共感の嵐 「うちの母そのもの」
お母さんならではのあるあるを描いた漫画が話題に。「気に入ったものはずっと買ってくる」など、さまざまなお母さんあるあるを紹介する内容で…。

お母さんならではのあるあるを描いた漫画「お母さんあるある」がSNS上で話題となっています。さまざまな「家族あるある」を募集。すると、「気に入ったものはずっと買ってくる」「電話になると声のトーンが上がる」など、お母さんあるあるが圧倒的に多く寄せられ、「めっちゃあるある」「うちの母そのものです!」「自分にほぼ当てはまった」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。
ダントツで多かった、お母さんあるある
この漫画を描いたのは、きやし(ペンネーム)さん(33歳)です。OLとして働きながら漫画を描いています。日常のあるあるや過去の体験談などを漫画にして、インスタグラムやブログ「きやしの部屋」で発表しています。
Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。
きやしさん「半年前くらい前から描き始めました。コロナ禍で時間ができたので、この機会に描いてみようと思いました」
Q.今回の漫画を描いたきっかけは。
きやしさん「フォロワーの方から、『家族あるあるとかどうでしょう?』とテーマの提案を頂いたことがきっかけです。そこでフォロワーさんに家族あるあるを募集してみたところ、『お母さんあるある』がダントツで多かったので描いてみました」
Q.ご自身が一番共感したのは、どのあるあるでしたか。
きやしさん「『毎週見ているドラマの内容を理解していない』は私の母もよくあるので、一番共感しました(笑)他のあるあるも共感できるものばかりでした」
Q.自分自身も将来やりそうだな…と思うものはありましたか。
きやしさん「『一度気に入ったものはずっと買ってくる』です! 誰に対してもやりそうだなと思いました」
Q.他にどのようなあるあるがありましたか。
きやしさん「『お風呂に入ろうとしたタイミングで、はよお風呂入り!と促してくる』や『熱が出たときはやけに優しい』などがありました。パート2もあるので、ぜひ見てください!」
Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。
きやしさん「『分かる~!』という共感のコメントを多く頂きました。また、『私もこれやってます』という、お母さん側の意見が意外と多かったです」
Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことは。
きやしさん「私自身、リアリティーのあるものが好きなので、現実に起こった怖い出来事などを友達やフォロワーさんなどに募集して、漫画を描いてみたいです!」
(オトナンサー編集部)
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