会話で使うと「オジサン認定」される“語尾”が話題に…「おっさん感ある」若者の本音に嘆き「いいフレーズだったのに…」 「ジーパン」「ジーンズ」「デニム」「デニムパンツ」など。このうち「ジーパン」「ジーンズ」呼びは“もう古い”ようで、SNSでは「オジサン扱いされた」という声も 「チャック」「ファスナー」や「ジッパー」など。このうち「チャック」呼びは、若者の間では一般的でなくなっているようで、SNSでは「通じない」「ダサいと言われた」という声も カメラのシャッターを「押す」「切る」。視覚的にも感覚的にも結びつきにくい「切る」という表現に、主にスマホ世代から「一体何を切るの?」といった声も聞かれる 90年代に一世を風靡(ふうび)した「紺ブレ」。再び流行の兆しを見せているようだが、SNSでは「若い子には『紺ブレ』って言っても全然通じない」という声も 「KY(ケーワイ)」。元々はネットスラングの一つで、「空気を読め」あるいは「空気が読めない」という意味で使われていた。その後、当時の女子高生の間で爆発的に広まり、やがて「空気が読めない行動や人」を指す言葉として定着。特に若者を中心に大流行したこともあり、今でも「若い世代が使っている言葉」と思っている人も多い模様 「〜してみそ」。「~してみて」「~してちょうだい」と言うときに使われることがある語尾だが、今の若者にはピンと来ない表現のよう。お笑いコンビ「とんねるず」が流行させたという説も ついつい言っちゃう語尾にも世代間ギャップが…! 記事ページに戻る
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