所得税の記事一覧
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給与所得控除の上限引き下げ検討…過去の“手口”から予想される上限額は?
2017.12.03収入から一定額が控除され、税金が安くなる「給与所得控除」について、その「上限」の引き下げが検討されています。上限は導入以降、段階的に引き下げられており、そこからある“ルール”が浮かび上がる、と筆者は指摘します。
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配偶者控除“改正”に込めた国のホンネは「女性の活躍」ではない
2017.09.302018年に「配偶者控除」の制度が改正され、その適用範囲が大きく広がります。表向きのテーマは「女性の活躍」とされていますが、根本には「扶養」の問題があると筆者は考えます。
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禁断のクスリ? 会社員がハマる「給与合算節税」とは
2017.07.22現代は「副業」の時代。多くのサラリーマンが不動産投資や各種事業を手がけていますが、それらを利用した「節税」の方法もあります。しかし、それに味をしめて、だんだんと深みにハマってしまうと……。
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課題多すぎ!? 個人型DCやってみた人たちの「イデコあるある」
2017.05.272017年1月に対象が拡大されたことで、より身近になった「個人型確定拠出年金」。その節税効果を狙って始めた人が多い半面、さまざまな課題も認識されているようです。
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糸魚川大火で「ふるさと納税」増加 復興支援の手段に
2016.12.28「ふるさと納税」を利用して、大規模火災があった新潟県糸魚川市を支援する動きが拡大しています。災害復興支援の手段として活用を検討してみてはいかがでしょう。
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ASKA容疑者と清原和博、おカネで見る栄光の“その後”
2016.12.11覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された歌手のASKA容疑者と執行猶予中の清原和博氏。若くして栄光を極めた二人が、覚醒剤に手を出してしまったのはなぜでしょうか。“おカネ”の観点から読み取ります。
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【12月のふるさと納税】家計もカラダも温かく! 冬に食べたい絶品ご当地鍋4選
2016.12.0112月は、ふるさと納税が“駆け込み需要”を迎える時期。いま申し込んでおきたいのは、1~2月に届くとうれしい返礼品(自治体)です。今回は、寒い冬にお薦めの「鍋」を特集します。
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【10月のふるさと納税】来年のおせち料理をワンランク上げる返礼品4選
2016.10.21実質2000円の自己負担で豪華な特産品などがもらえる「ふるさと納税」。今回は、今から申し込むと年末ごろに届く、おせち料理にぴったりの食材を紹介します。
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ふるさと納税は高還元率の「商品券」「感謝券」を狙え 千葉・勝浦は1万円で7000円バック
2016.10.19人気の「ふるさと納税」で「お礼の品」といえば、霜降り肉や魚介類などの豪華な商品を思い浮かべる人も多いはず。しかし還元率が高めなのは意外にも、宿泊施設などで使える券類です。