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参拝に欠かせない「さい銭」 適正な金額、ふさわしくない金額は?

複数のさい銭箱があったら?

Q.敷地内に、複数のさい銭箱がある神社や寺も多く存在しますが、すべてにさい銭を入れるべきでしょうか。

齊木さん「本殿以外に小さな社(やしろ)が建っている場合、その神社の祭神とゆかりが深いのが摂社(せっしゃ)、それ以外を末社(まっしゃ)といいます。このような神社の敷地内には複数のさい銭箱がある場合がありますが、すべてにさい銭を入れる必要はなく、適正な金額もありません。

先に本殿を参拝し、『この神様にも感謝の気持ちを伝えたい』と思う摂社や末社があれば、そちらにもさい銭を入れ、感謝の気持ちを込めてお参りしてはいかがでしょうか。大切なのはご自身の“心”です」

Q.その他、さい銭を入れるときに注意すべき作法があれば教えてください。

齊木さん「さい銭箱にさい銭を入れる際は、優しく滑らせるように入れましょう。さい銭は神様にささげるものですから、乱暴に投げ入れるのは失礼にあたります。

お札をささげたい場合、封筒や熨斗(のし)袋に入れて納めるのが正しい作法です。1万円札など金額の高いお札の場合は、ご祝儀袋に入れます。封筒の場合は、表書きは『御初穂料』とし、裏には住所と名前を書きます。熨斗袋の場合は、水引の上を『御初穂料』とし、水引の下に名前を書きます。いずれの場合も、お札は新札を使うようにしましょう」

(オトナンサー編集部)

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齊木由香(さいき・ゆか)

日本礼法教授、和文化研究家、着付師

旧酒蔵家出身で、幼少期から「新年のあいさつ」などの年間行事で和装を着用し、着物に親しむ。大妻女子大学で着物を生地から製作するなど、日本文化における衣食住について研究。2002年に芸能プロダクションによる約4000人のオーディションを勝ち抜き、テレビドラマやCM、映画などに多数出演。ドラマで和装を着用した経験を生かし“魅せる着物”を提案する。保有資格は「民族衣装文化普及協会認定着物着付師範」「日本礼法教授」「食生活アドバイザー」「秘書検定1級」「英語検定2級」など。オフィシャルブログ(http://ameblo.jp/yukasaiki)。

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コメント

3件のコメント

  1. 21って割り切れますよね?
    素数がいいなら1,2,3,5,7,11,13,17,23,,,ってなると思うんですけど

    ちなみにどうでも良い事マナーと称して他人の行動にケチつけるのはマナー違反にはならないのですか?

  2. 出雲大社のウェブページで、

    お賽銭を5円にすると「ご縁がある」とか、「二重にご縁があるように」と25円、「始終ご縁があるように」と45円、「これ以上の硬貨(こうか=効果)はない」と500円などと、ガイドの方がおもしろおかしく話を作って案内されるのを聞くことがあります。 これは、まったく根拠のないおもしろおかしくしようとの“ためにする”語呂合わせにすぎません。大切なのは神様に対して真摯な気持ちでお祈りをし、その気持ちをもって日々の生活を送ることです。祈りの心はお賽銭の金額によって、まして変な語呂合わせで左右されるものではありません。

    と書いてあるぞ。

  3. 数年前の記事だけど、、、
    んっ!?何で神職さんや僧侶の方の回答じゃないの?
    この方は神職の資格あるの?
    祝詞のひとつでも奏上できるの?
    禊やしっかりした護摩業など修行を積んだ方なの?
    そもそも金額とかではなく、初穂料とか言葉があるでしょ。
    神社や寺院は、金額とかお金を生々しく発さないのでは?
    お賽銭も今は定着してるけど、そもそも浄財だし。
    身の丈に見合った初穂料で良いのでは?
    高額だからなど関係ないですよ。
    神様の立場になって考えたら?
    例えば、欲ばった願いや呪いみたいな願いに万単位を出すのと、一生懸命貯めた幼い子供さんが、家族の病気のために良くなりますように!と100円を出すのでは、その重みは違うでしょ?
    心が穢れてるなら、いくらだろうが関係ないですよ。