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息子6歳…薬を飲んだご褒美にギューを提案して恥ずかしくなった漫画反響「とても素直」

漢方薬を飲んだ息子への“ご褒美”を描いた漫画が話題に。鼻風邪をひいて、処方された漢方薬を飲もうとする6歳の息子。飲んだご褒美に「スペシャルギュー」を提案する母ですが…。

漢方薬を飲んだ息子への“ご褒美”を描いた漫画のカット=母アパレル(haha_apparel)さん提供
漢方薬を飲んだ息子への“ご褒美”を描いた漫画のカット=母アパレル(haha_apparel)さん提供

 漢方薬を飲んだ息子への“ご褒美”を描いた漫画がSNS上で話題となっています。鼻風邪をひいて、処方された漢方薬を飲もうとする6歳の息子。飲んだご褒美に「スペシャルギュー」を提案する母ですが、途中で恥ずかしくなり…という内容で「とても素直」「本当にかわいい」「泣けました」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。

息子を赤ちゃん扱いする感覚に…

 この漫画を描いたのは、母アパレルこと、イラストレーターの武者小路晶子さんです。2019年夏に東京国立博物館で開催される企画展「企画展「日本のよろい!」のパンフレットやポスターイラストを手がけるなど活躍。インスタグラムでは、母アパレルの名義で息子「マー坊」の絵日記を発表しています。

Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。

母アパレルさん「息子が2歳の頃からです。大人が思いつかないような面白いことを言い出すようになったので、記録のために描き始めました」

Q.今回の漫画を描いたきっかけは。

母アパレルさん「日に日に幼児から少年になりつつあるのを近くで見ているはずのに、このときは苦い薬を飲ませることに必死で、無意識に赤ちゃんを扱うような感覚になり、『お母さんのギュー』が最高のご褒美と思い込んでいました。

すぐに『あ、違う違う』と気付き、自分の発言に赤面していたところ、息子がまだ『お母さんのギューも欲しい』と言ってくれたことがうれしくて…生まれてからあっという間に6年がたったので、思春期になるのもあっという間であろうことは容易に予想されます。こんなにかわいい発言もすぐに懐かしい思い出になるのだろうと思い、記録しました」

Q.これまでも「ギュー」は、ご褒美としてよく登場していたのでしょうか。スペシャルとノーマルの違いは何ですか。

母アパレルさん「『ギュー』はご褒美以外でもしていますし、私がしたくなったときにさせてもらっています! ノーマルとの違いは…考えたこともなかったです(笑)。物理的に強く抱きしめる、『好き』という思いが普段より強め、といったところでしょうか」

Q.「ギュー」を欲しがる息子さんをどのように感じましたか。

母アパレルさん「『たまらん!』と思いました」

Q.現在も「ギュー」は続いていますか。

母アパレルさん「息子は今年から小学生になりました。新しい世界で頑張っている分、毎日疲れているので積極的にギューするようにしています。本人も“まだ”望んでくれています」

Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。

母アパレルさん「思春期になった息子が見つけてしまったら恥ずかしいだろうと思って、『思春期になったら消します』と書いたところ、『消してはダメ。残すべき』と先輩お母様からご意見が。『こういう時期もあったんだよ』と伝えることは大事なのかもしれないと気付きました」

Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことは。

母アパレルさん「小学1年生の間は、絵日記を毎日つづろうと思っています。並行して、息子が小学生になって私の社会もぐっと広がり、新たに感じることがたくさんあるので、それもつづりたいと思っています。また、たくさんの『推し小学生』『推し若者』もたくさん見つけているので、そのエピソードも紹介したいです。

本業はイラストレーターなので、もっともっといい絵が描けるようになりたいと日々精進しています。絵日記も含め皆さんの心に残って、フフッと笑えたり、気持ちが和らいだりする作品が作れたら幸いです」

(オトナンサー編集部)

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