パパきやい…覚えた“きらい”を連発する弟をフォローする兄の漫画 「なんていい子」
弟をフォローする兄の姿を描いた漫画が話題に。「きやい(きらい)」という言葉を覚えて、いろいろな人に「きやい」と言う1歳の弟。それを見た4歳の兄は…。

弟をフォローする兄の姿を描いた漫画がSNS上で話題となっています。「きやい(きらい)」という言葉を覚えて、いろいろな人に「きやい」と言う1歳の弟。それを見た4歳の兄は…という内容で「なんていい子」「泣いちゃいました」「すてきなお兄さんですね」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。
覚えた言葉を使いたい年頃の弟
この漫画を描いたのは、イラストレーターのやまもとりえ(ペンネーム)さん(36)です。これまでに「お母さんは心配症!? ヒヨくんあっくん育児日記」(祥伝社)などの作品を手がけています。インスタグラムでは、4歳と1歳の兄弟の育児漫画を発表しています。
Q.今回の漫画を描いたきっかけは。
やまもとさん「その日にあったことを日記として描いているので、特に理由はありません」
Q.次男くんの「きやい」は口癖のようになっているのでしょうか。
やまもとさん「覚えた言葉を使いたい年頃という感じです。今は『ゴリラ』ばかり言っています。上の子が同じ月齢の頃は『イヤ』ブームがあり、まさにイヤイヤ期でした」
Q.お兄ちゃんのフォローをどのように感じましたか。
やまもとさん「人の気持ちを考えられる年齢になったんだなあと感動しました」
Q.お兄ちゃんの優しい態度は、誰の影響でしょうか。
やまもとさん「私より夫の方が優しいので、夫の影響だと思います」
Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。
やまもとさん「たくさんの方に優しいコメントを頂いて、とてもうれしかったです」
(オトナンサー編集部)
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