どこ…? ミカンを食べていた次女が“半分ない”と言い出す漫画反響「あるあるですよね」
6歳の次女がミカンを食べる様子を描いた漫画が話題に。ある日、おいしそうにミカンを頬張っていた次女。すると突然…。

6歳の次女がミカンを食べる様子を描いた漫画「みかんが見っかんない」がSNS上で話題となっています。ある日、おいしそうにミカンを頬張っていた次女。すると突然、ミカンが半分ないと騒ぎ出し…という内容で「あるあるですよね」「なんてかわいらしい」「私もよくやります」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。
母親が食べたのではないかと疑いも…
この漫画を描いたのは、ナコ(ペンネーム)さんです。イラストレーターとして活躍し、インスタグラムやブログ「ナコとムスメらあとダンナ」で育児漫画を発表しています。
Q.今回の漫画を描いたきっかけは。
ナコさん「次女の様子を見ていたら、面白かったので描きました」
Q.ミカンを自分で半分食べたことは、理解したのでしょうか。
ナコさん「一応私から本人に説明したのですが、私がこっそり食べちゃったのではないかという疑いをかけられました(笑)」
Q.同じような出来事は、ミカン以外でもあったのでしょうか。
ナコさん「イチゴなどを家族で食べるとき、姉妹でけんかになるのを防ぐため1人あたりの数を決めてから食べるのですが、今何個食べたかよく分からなくなっています」
Q.次女さんの一番好きな食べ物は。
ナコさん「本人に聞くといつも『ブドウ』と答えますが、イチゴやミカンの方が明らかに勢いよく食べます」
Q.3姉妹ということですが、みんな仲良くしていますか。
ナコさん「上の2人はけんかもしますが、とても仲良しです。2人は三女のお世話もよくしてくれるし、三女もお姉ちゃん2人が大好きです」
Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。
ナコさん「次女への共感の声が多かったです。『果物あるあるですよね』と。けっこう、皆さん『無意識食べ』をしていました。かくいう私も言われてみればたまにやっています…果物に限らず」
(オトナンサー編集部)
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